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メンズの超簡単なおしゃれファッション理論

なにおれ@倹約家ミニマリスト

こんにちは、なにおれ（@lemologue）です。

● プロフィール
なにおれ。1991年生まれの30歳。月6〜8万円の生活費で暮らしている倹約家ミニマリスト。「少ないものとお金で楽しく暮らす」をコンセプトに、「ブログ」「Twitter」「Kindle」で情報発信。

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先日、こんなツイートをしました。


人それぞれ「おしゃれ」だと感じるポイントは違うのでしょうが、男性の場合、ファッション理論で80点は余裕でとれます。


しかも、メンズのおしゃれなファッション理論って世代共通。10代でも60代でも同じです。


ということで、超簡単なメンズファッションの理論を紹介します。


色は黒か白かネイビー

まず、すべてのファッションアイテムのカラーは、「黒か、白か、ネイビーか」のいずれを選ぶこと。


これだけでもう40点は取れます。


意味不明な色を組み合わせるからダサくなります。というか、それをやっていいのは上級者だけ。


色は2色まで、1色の比率は70％ほど

次に、色の組み合わせは2色までにすること。そして、1色の比率は70%ほどにすること。


たとえば、「黒のジャケット、白のシャツ、黒のボトムス、黒の靴」みたいな感じです。


3色以上を組み合わせたり、2色でも50％：50％にしたりするより、どちらか一方の色の比率を増やしたほうがバランス良く見えます。


はい、これで50点。


ボトムスはスラックスを選ぶ

ファッションの大事なのは、上着ではなくて、ボトムスです。


たいていの場合、ボトムスがカジュアルすぎてダサく見えます。


ジーンズとかの超王道のアイテムでも、起原は「19世紀のアメリカ、ゴールドラッシュ時に生まれたもの」ですからね。


なので、軟弱な人がジーンズとか穿いてもしっくりこないわけですよ。


そこで、ボトムスにはスラックスを選ぶこと。


デニム、チノパン、短パンなどいろいろとボトムスはありますが、スーツで着るようなスラックスを穿きます。


これだけで圧倒的に上品な雰囲気になります。


ユニクロなんかの適当な2,000円くらいのスラックスで十分です。


これで60点。


無地の一択

すべての服は無地にします。


柄やプリントはないものを選ぶこと。


これで70点。


靴はローファーかプレーントゥの革靴

最後に、靴選びです。


シンプルなコインローファーや、プレーントゥの革靴が鉄板。


スニーカーでもいいのですが、スニーカーはカジュアル感が強くなるので難易度は上がります。


革靴では歩きにくいのであれば、オールブラックやオールホワイトなどの色が散らばらないスニーカーを選んでください。


これで80点です、おめでとうございます。


靴下や帽子、眼鏡で遊ぶ

ここまでで80点は取れます。


あとは、靴下や帽子、眼鏡などの面積の小さいアイテムで奇抜なものを合わせて遊べば90点です。


たとえば、靴下に真っ白を選んだり、黄色などの原色系の色を選んだり。キャップで真っ白やベージュなんかもいいですね。


眼鏡はフレームの細いものを選んだり、丸いレンズもかわいいと思います。


＊＊＊


まとめると…

・黒か、白か、ネイビーの服で揃える
・コーディネートは2色で組む
・色の配色は70：30にする
・ボトムスはスラックスを選ぶ
・服はすべて無地にする
・靴はシンプルなローファーかプレーントゥの革靴
・ファッションで遊びたいときは靴下か帽子、眼鏡


おしゃれな人の服を研究していると、だいたいこの要素でカバーできます。


参考になれば幸いです。


おわり。


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