新年に向けて11月からやっておくといいこと
こんにちは、なにおれ（@lemologue）です。
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なにおれ。1991年生まれの30歳。月6〜8万円の生活費で暮らしている倹約家ミニマリスト。「少ないものとお金で楽しく暮らす」をコンセプトに、「ブログ」「Twitter」「Kindle」で情報発信。
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先日、こんなツイートをしました。
11月に入ったし、そろそろ来年に向けてやりたいことの準備を進めていきたいです。
— なにおれ@月6万円で暮らすミニマリスト (@lemologue) October 31, 2021
新年からスタートダッシュを切るには、0.1でも、0.2でもいいから、0よりちょっとでも先にいることが大切かと。
たとえば、ハンドメイドを新しくやってみたいなら道具だけでも買い揃えておくみたいな。
11月に入り、今年もあと2ヶ月を切りました。ということで、新年に向けてやっておくといいことを紹介したいと思います。
新年に向けて11月からやっておくといいこと
結論からいえば…
「新しく始めたいことをちょっとでも前に進めておくこと」
です。
人によっては、新年を迎えてから「今年こそはやりたいことをやろう！」と、手帳なんかに新年の抱負を書くかもしれません。
まあ、それでもやらないよりはマシだと思いますが、スタートダッシュとしては遅すぎるダッシュなのかなと思います。
会社の仕事なんかでは、「結局、準備がすべてだよね」ということはよく分かっているのに、自分の人生に置き換えるとなぜだかそれができなくなります。
新年の抱負も全く同じです。
新年の1月1日を迎えた時点でなにをやろうかを考えている時点で遅いわけです。もう走り出していないと。
とはいえ、あまり無理しすぎるのも考えもの。
なので、「11月一杯はゆっくりと時間をかけて来年こそはこれをやろう」ということを決めます。そして、12月中には、ちょっとでもいいのでその準備なりのスタートダッシュを切ること。
これが本記事の趣旨になります。
新しいことを始める上で大変なのが、「0→1」の部分です。
なので、0.1でも、0.2でもいいのでちょっとでも前に進めておくと、新年からの動き出しがスムーズになります。
というより、「新年から新しくなにかを始める」という概念自体が消えます。11月から準備を初めて走り出すわけなので。
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「じゃあ、具体的にどんなことをやればいいんだ」って話ですが。
たとえば、「今年こそはYouTubeで副業をやりたい」と思っているのであれば、1ヶ月かかってもいいので、1本の動画を作って投稿してみるとか。
投稿までできなくても、動画の素材だけでも撮っておくとか。
そもそも、撮影なり、機材なり、ソフトなりの用意がないのであれば、まずは必要なものを用意して、ソフトなりの使い方を勉強するだけでもいいかもしれません。
とにかく、新年からヨーイドンをするのではなくて、ちょっとでもいいからやりたいことを前に進めておくこと。
これが、新年に向けて11月からやったほうがいいことです。
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と、偉そうに語りましたが、これは自分への戒めでもあります。
どうしてもいまやっていることで一杯一杯になってしまうので、1日30分でも時間を作って、新年に向けて準備を進めていきたいな、と思っています。はい。
おわり。
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