見出し画像

第6段⑥-1故郷の神社めぐり  (南さつま市)寄木八幡神社

国道226号線沿いに鎮座している。この神社の特長は、南さつま市にニ社ある。祭神も下に記述の通り3人の天皇、皇后が祭られているとのこと。鳥居はそのままかな?と言うのは、この社殿は、平成19年10月に建て替えられたものだそうです。

神社名:寄木八幡神社
神社名カナ:ヨリキハチマンジンジャ
鎮座地:〒897-1122 南さつま市加世田小湊8090
例祭日:十月十五日
通称:
旧社格:村社
神紋:
摂末社:
社宝:

御祭神

仲哀天皇(チュウアイテンノウ)
神功皇后(ジングウコウゴウ)
応神天皇(オウジンテンノウ)

神事・芸能

十月十五日~鎌手おどり 豊作に感謝し、郷土の安穏を祈念するための踊りで、氏子の青年たちによって引き継がれている。

由緒

永正十一年当村神崎という処に漂着した霊木を、宇佐八幡のお託しになった霊木であるとし、其の霊木を以て御神位三体を彫刻し、寄木八幡と号して勧請したと言う。


イチ押し😅の地図で〜す。

路上駐車になりますので、交通の妨げのないように、⚠(注意です!!)


歴史の勉強なんてね🤗
神社の特徴は、
霊木の漂着永正11年
その霊木をもって御神位三体を彫刻したとの    こと。
御神位三体は、小湊の「園山」「海のはた」「小松原」の3か所に神社てて祀った!!

いいなと思ったら応援しよう!