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⑩-12 一之宮神社

神社名:一之宮神社
神社名カナ:イチノミヤジンジャ
鎮座地:〒891-1102 鹿児島市郡山町東俣74
例祭日:十一月一日
通称:
旧社格:村社
神紋:丸十
摂末社:0
社宝:

雰囲気変えて先ずは、「地図参照」

神社の顔とも言える石柱

鳥居の手前が駐車スペースになってるようだ👍

御祭神
島津忠久公(シマヅタダヒサコウ)      丹後局(タンゴノツボネ)          惟宗広言(コレムネヒロノリ)        妙見権現神(メョウケンゴンゲンノカミ)   湯屋権現神(ユヤゴンゲンノカミ)      高尾の神(タカオノカミ)          鎮守の神(チンジュノカミ)         南方の神(ミナカタノカミ)

島津家にゆかりのある神社で500年以上もの歴史がある神社と考えられるそうです。
正面には静かな田園の広がる場所に背の高い木々が残ってひんやりとした緊張感のある雰囲気が漂っています。階段を登ると境内が見えてきます。階段の横にはかつて建物があったようなスペースがあり想像力が掻き立てられます。
左手の狛犬は長い歴史の中で何かがあったのか一部が欠けていますがとても印象的な雰囲気の造りでした。

神事・芸能
八月七日~命日慰霊祭(夏祭) もともとは旧六月十八日。小・中学生が灯籠を奉納し、氏子婦人会の踊りがある。

由緒
三国名勝図会に、この地の地頭の村田肥前守経安が、延徳三年辛亥三月二十七日再興した(収蔵の棟札より)とあるので、少なくとも十五世紀初めには創建されていたと思われる。

享保十一年、二十二代島津継豊公が修理再興し、ついで天明六年、二十五代島津重豪公が修理再興している。この時重豪公が奉納した額をはじめ、斉宣公、その他琉球船主等からの献額がある。境内には樹齢二、三百年を越す大木が多くある。

正面向かって右狛犬

正面向かって左狛犬


神社の壁→黒?なんでくろ…!…



 

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