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ちょっと深圳2011 ②香港日帰り旅行

こんにちは南方人@です。初の深圳からの香港日帰り旅行です。

これは2011年10月、深圳出張での出来事を記憶を蘇えらせて書き起こしたものである。


2011年10月6日(木)~10月11日(火)、深圳出張中。

3日目(10/8) 香港日帰り旅行

深圳滞在中の貴重な休日、近くに香港がある、いくしかない。
ということで香港日帰り旅行にチャレンジしてみました。

その前に朝食

出張時の休日の朝食はのんびりできるので、いっぱい食べたかな?
まぁ、これから香港へ行くので、腹ごしらえという感じかな。

朝食はビュッフェスタイル
いつものように取りすぎてます

香港へ行く

当時、深圳から香港へ行く方法は3つ。
1) 車あるいはバス (イミグレ通過が面倒くさい)
2) 船 (蛇口からのみ、イミグレ通過は比較的簡単)
3) 鉄道 (羅湖と福田、イミグレ通過は比較的簡単)

今回はホテルが羅湖が近かったので、
3)のパターンで行くことにしました。

まずは地下鉄国貿駅から一駅で羅湖駅に到着。
そのままイミグレへ。

地下鉄 国貿駅
羅湖到着後、案内に沿って歩く(11:48)
案内に沿って歩く
案内に沿って歩く(11:00)
この後中国出境、外国人は早く出境できた
中国出境→通路橋を徒歩で渡る(11:16)→香港入境
左から訪港旅客(外国人)、内地旅客、香港居民、、、
香港入境(11:16)
香港入境後、港鉄(MTR)に乗った (11:48)

イミグレの流れは中国出境→通路橋を徒歩で渡る→香港入境で簡単。
中国羅湖から香港羅湖へは、1時間かからず通過できていることがわかる。

旺角(モンコック)

香港といえば旺角(モンコック)に行かないとね。

飛び出す看板、香港きた~
百老滙(ブロードウェイ)
いつもお客でいっぱい
香港やなぁ

昼食(富臨集団)

お昼時はどこもいっぱい、何とか入った店が富臨集団。
あとで知ったが高級レストランだったみたい。

メニュもわからないし、値段も書いてないので
安そうなものを探して軽く早く終えた。

お店は賑やかというより、
とにかくうるさすぎ!香港映画のようだった!

わからんわ、、、
値段が怖い、、、
たれが甘い、、、
人気があるのはわかるがうるさすぎ

尖沙咀海濱公園

九龍の最南端をビクトリアハーバー沿いに続く観光地
映画に関するオブジェや有名人の手形があって観光客で賑やか、、、

ブルース・リー像
これは外せない!
ジャッキー・チェンの手形
時計台(100年以上の歴史あり)
スターフェリーで香港島へ

ピークトラム駅へ

スターフェリーは香港島の中環(セントラル)到着した。

これからビクトリア・ピークにいきたいので、
まずはピークトラム駅へ向かいます。

オープントップバス(屋根無しのダブルデッカー(2階建て))に乗りますが、
2階はいっぱいなので、1階でくつろぐ。

お客さんいっぱい、2階は無理かな?
1階は空いていた
後ろのバス、2階空いてるやん
ピークトラム駅(下)に到着

ピークトラム

ビクトリア・ピークへ行くためのピークトラムは重要な足。

ピークトラムが到着
これに乗ります。
2両編成、2両目に乗り込む
急こう配ですね
ピークトラム駅(上)に到着

ピークタワーから

ピークタワーの展望台がスカイ・テラス(摩天台)428で
香港で最も高い場所にある展望台。

スカイ・テラス(摩天台)428
山頂広場(ピーク ギャレリア)
ピークトラム
山頂広場(ピーク ギャレリア)前の広場

マダムタッソー蝋人形館(香港杜莎夫人蝋像館)

ピークタワー内にあるマダムタッソー蝋人形館に行ってみた。
150体以上の等身大フィギュアが待っていました。
抜粋に抜粋を重ねて絞りました💦、、、

マダムタッソー蝋人形館の入り口
やはりこの人、ブルース・リー
林志玲(リン・チーリン)
古天楽(ルイス・クー)
劉徳華(アンディ・ラウ)
李連杰(ジェット・リー)
鄧麗君(テン・リー・チュン)(テレサ・テン)
最後はお土産屋さん

下りもピークトラム

バスもあるけど基本はピークトラムで下りますよね。

もちろん行列です。
夜はもっとすごいです。
景色を楽しむ人、お疲れ様の人

時代広場(タイムズスクエア)

時代広場(タイムズスクエア)は銅鐸湾(コーズウェイベイ)最大のショッピングモールの 1 つ。

時代広場(タイムズスクエア)
時代広場(タイムズスクエア)前

和食のお店で夕食
店名は忘れたが、和食っぽいお店があったので入ってみた。

高級和食レストランっぽい
じゃこ と サラダ
きゅうり・いくらの春巻き? と みそ汁
だし巻き卵
たこ焼き

どれも日本の味と変わらないおいしさ。

尖沙咀で夜景

最後は尖沙咀に戻って香港の夜景で締めくくった。

香港島

夜景も見たということで、
香港日帰り旅行をひと通り楽しみました。

この後、朝の逆コースで深圳へ戻りました。

つづく


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