ちょっと上海2011 ⑨田子坊散策
こんにちは南方人@です。これからさらに流行る田子坊に来ました。
これは2011年、上海旅行での出来事を記憶を蘇えらせて書き起こしたものである。
2011年5月6日(金)~5月11日(水)、上海旅行中。
4日目(5/9)-2
田子坊
浦東新区(陸家嘴)から地下鉄で田子坊に到着。
田子坊はアトリエ、アクセサリー、雑貨、カフェ、レストランなどが雑多にあり、狭い路地に町並みを作り出しているエリア。
2004年、当時上海に滞在していたとき、
ちょうどSOHOが流行り出したころで、
地元の人から泰康路の話をよく聞いていて、1度行ったことがあった。
その頃はアートショップなど新しい店舗(租界時代の建物はそのまま改装したもの)や廃工場が残っていたりして、ちょっとディープで楽しかった。
その後、2007,8年ころにこの泰康路エリアが田子坊と呼ばれることになったらしい。
すると、日本でも旅行ガイドブックに”田子坊”として改めて紹介されて以降
徐々に人気につながっているようだ。今は完全に観光地化されていますね。
田子坊は泰康路210弄(路地)、泰康路248弄(路地)、泰康路274弄(路地)の3つの路地がメインで、その他の小さな路地が複雑に絡み合って迷路のようになっている。
※多くの写真からピックアップして掲載します。
(迷路すぎて撮影場所がわからんけど路地を中心にしました)
泰康路210弄(路地)ルート(赤点線)
泰康路210弄ルート(赤点線内のエリア)
泰康路248弄ルート(黒点線)
逆ルート、一番奥(43号楼付近)から門へ
泰康路274弄ルート(緑点線)
建国中路155弄
田子坊周辺
ざっと70分でひととおり回ったが、
ノスタルジックな上海を感じられたエリアで満足した。
予習なしだったが、
テーマを決めて深堀すれば、面白く
打浦橋駅界隈(田子坊最寄り駅)
打浦橋駅(地下)改札を出ると
ショッピンングセンターの地下2階に直結し
各種レストランが待っています。
プチまとめ
ざっと70分でひととおり回ったが、
ノスタルジックな上海を感じられたエリアでとても満足した。
予習なしだったが、
テーマを決めて深堀すれば、もっと面白く回れるだろう!
この頃の田子坊の知名度はまだぼちぼちという感じだったが、
外国人観光客もそこそこいたのでこれから流行りそうな勢いは感じられた。
田子坊は店舗の入れ替わりが早いので
次来るときは様変わりしているかも、、、楽しみだ!
つづく
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