ちょっと欽州・珠海・深圳2015 ⑧香港半日旅行(深水埗、旺角)
こんにちは南方人@です。久しぶりに香港に来ました。
これは2015年、欽州・珠海・深圳出張での出来事を記憶を蘇えらせて書き起こしたものである。
2015年8月23日(日)~9月3日(木)、欽州・珠海・深圳出張中。
8日目(8/30) ちょっと香港
今日の目的は香港の電気街と呼ばれる深水埗
(広東語読みではサムスイボウ、英語表記ではSham Shui Po)です。
朝食
朝6時、ホテルのカフェレストランでの朝食です。
休日でも朝一です。
フェリーで香港へ
今回はフェリーで香港へ行ってみました。
ホテルからフェリー乗り場の蛇口港へはバスで行きました。
所要時間約20分ですが2元(約¥38)でした。
フェリーは深圳蛇口から香港港澳碼頭(上環)です。
チケットは昨日購入済で往路120元(約¥2300)です。
ちょっと高いですが、香港空港へも行くことができるので
ルートの開拓の一環とも考えていました。
改札を抜けると、そのままの通路でイミグレになります。
フェリーに乗る人しかいないので混雑もなく一瞬で通過できました。
約60分で港澳碼頭(上環)に到着。
香港上陸は4年ぶり4回目なので何とかなるかな。
上環から深水埗へ
上環から深水埗へはMTRを利用します。
深水埗(サムスイボウ)
深水埗に到着し、駅出口を出ると人だかり、
何じゃこれ、、、大半が女性だった。
深水埗って電気街だけでなく、
深水埗の中に汝洲街があり、
ここは手芸用品店街(手芸街)と呼ばれているらしい。
どおりで女性が街にあふれている理由がわかった。
その他にはおもちゃの福栄街、衣料品の福華街もあり、
じっくり街歩きを楽しめる場所だった。
明確に電気街というほどではないが
それらしい雑居ビルっぽい建物に入った。11時オープン。
40分ほどで一通り回ったが、
オープン直後だったのかお客さんはぼちぼち。
ケーブル、小物類はこんな感じで販売していた。
わかっていたけど、
深圳の華強北と比べるとかなり小さいが
PC関係の店が多かったような気がした。
旺角(モンコック)
旺角は、広東語読みではウォンゴッ、
英語読みでは Mong Kok モンコックです。
九龍半島の繁華街で人口密度が世界的にも高い街で有名、
とにかく人が多く、眠らない街としても有名。
百老滙(ブロードウェイ)という家電量販店が数店舗あり、
電気店、カメラ店とかも多く、香港の電気街のひとつでもある。
昼食
せっかく旺角にきたので昼食をとブラブラしていると
いい感じのお店が、、、
ほんとねりもんはうまいですよね。
まだもう一品食べてみたかったので、
別のお店に行ってみた。
香港の露店っぽい店でもなぜか安心して食べれるよね。
香港映画で見慣れているからかなあ。
さて、お昼を食べたので深圳に戻ります。
深圳へ
深圳へは旺角から九龍塘で乗り換えし羅湖まで、
MTRで行けます。
ちなみにMTRはオクトパスカードを使いました。
羅湖(香港)のイミグレで羅湖(深圳)へ。
ちょっと華強北によってから南山のホテルへ。
今回のルート
今回のルートを地図にしました。こんな感じです。
ということで
これで深圳-香港半日旅行はおしまい。
つづく