ちょっと深圳2011 ④帰国&まとめ
こんにちは南方人@です。深圳はこれでおしまい、残念です。
これは2011年10月、深圳出張での出来事を記憶を蘇えらせて書き起こしたものである。
2011年10月6日(木)~10月11日(火)、深圳出張中。
5日目(10/10) お仕事です。
この日は月曜日、出張で来ているのでもちろん仕事です、
また、恵州まで移動、業務を遂行し、当初の目的は達成した。
洪記海鮮酒樓で昼食
この日の昼食は海鮮レストランへ。
工場の方から”好きな魚介類を選んでください”と振られてしまった。
正直なところ海鮮はとても苦手なので、
”エビやカニとかは食べれないし、
あとはよくわからないので、お任せします” と逃げました。
久しぶりに慣れない海鮮系、
それでも中国のおもてなしはいつもありがたいですね。
6日目(10/11) 帰国日
出張業務は予定通りやり遂げ帰国の途へ
朝食
最後の朝食もいっぱい食べちゃいました、、、
香港空港へ
ホテルから香港空港行きのバスがあることが分かったので
前日に申し込んでいた。
バスに乗り込み、荷物を預けるとすぐに走り出した。
40分くらいするとバスが停止、乗客みんなは荷物を持って降りだした。
なになに?
状況が分かっておらず、みんなの流れについていった。
すると目の前に大行列だ、ここが皇岗口岸(イミグレ)だった。
1)まずは行列に並んで中国出境
2)出境後みんなに合わせて走り出す
3)また行列に並んで香港入境
香港入境後、あれっバスは?
香港側にはバスが1台もなく、白タクのような車ばかり。
どれに乗ったらいいのかわからず、
どのように聞いたらいいのかもわからず、
スーツケースを転がしながらうろうろしていると
こっちだと手招きされて、
パスポートを見せたら車に乗せられた。
どうもバスツアーのワッペンを胸につけていたのでわかったようです。
それでもめっちゃ怖い、めっちゃ不安。
しばらくして自分のあとにも乗客が乗ってきたので
ちょっと不安が和らいだ。
バスによるイミグレ通過がこんなシステムだったとは、
いい経験になった。本当にビビったし、焦ったけど💦
その後、香港空港に到着し、キャセイパシフィック便で帰国した。
まとめ
今回初めて深圳に踏み込んだが、
大きな収穫としては深圳⇔香港のイミグレを経験したことだった。
1)車(Wナンバー)によるイミグレ通過。車から出ることなく通過できた。
2)鉄道によるよる。深圳側香港側の駅間を徒歩で通過した。
3)バスによるイミグレ通過。徒歩で通過し別の車に乗車。
つぎ深圳出張の時、時間があればいつでも香港へ行けそうですね。
おしまい