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ちょっと欽州・珠海・深圳2015 ⑦深圳華強北(世界最大の電気街)

こんにちは南方人@です。初めての華強北にやってきました。

これは2015年、欽州・珠海・深圳出張での出来事を記憶を蘇えらせて書き起こしたものである。


2015年8月23日(日)~9月3日(木)、欽州・珠海・深圳出張中。

7日目(8/29)-2 華強北

南山のホテル東華假日酒店からタクシーで華強北へ。
まずは昼食を。

昼食(桑笆桑笆)

 地下鉄1号線の華強路駅のショッピングモール
世紀匯広場の地下1階の桑笆桑笆という店に入ってみた。
東南アジア料理のお店、
メニューを見てもよくわからなかったので
”炒米粉”という文字から暹罗炒米粉を注文。

桑笆桑笆(Sambal)
東南アジア料理
暹罗炒米粉(Mee Siam)
シャム焼きビーフン 32元(約¥614)

大嫌いな香菜(パクチー)を除けて、
大嫌いなごろごろしているエビをよけて食べてみたけど、
いやいや感で食べきれなかった。完全に失敗やった。

華強北

初めての華強北に来ました。
全盛期の大阪日本橋、東京秋葉原を知っていたが、
あまりにも規模が違ったのでびっくり!

なんと半径1kmのエリアに
お店が1万店以上、10万人以上が働いているとか、、、

メイン通り
 
両サイドの建物の1階はスマホ関係やPC関係の
ショールームのようなが多かったのが印象。
今なら知っている中国のスマホメーカーも目立っていたかな。

地下鉄7号線の工事中
小米(シャオミー)
華強電子世界(2号館)
ゴンチャ、本物?偽物?
OPPO(オッポ)
レノボ、サムスン、アスース、ファーウェイ
華強珠宝世界
華強北路、振興路との交差点
華強北路、振華路との交差点
奥に入っていくと段々楽しくなってくる
2階以上は隣の建物とつながっているのでカオス状態
2階以上は隣の建物とつながっているのでおもしろい

マップにするとこんな感じ

店内のようす

多くのお店は展示会のコマ割りのように並んでおり、
一人か二人で店番している。
ほとんどはひましているみたいなので
細かい対応をしてくれます。

スマートフォン

 どの店でも1階はスマートフォンがメイン。

当時主流のiPhone-6でざっと価格比較すると、
A店:1,288RMB(ピンク)、680RMB(シルバー)
B店:600RMB→500RMB→450RMB(ちょっと交渉した結果)
C店:本物 4,900RMB、偽物 750RMB(店員から話してきたで)
同じものではないが、ほとんどがフェイク品ということですね、、、

こんなんもありました。

いいのか?
もちろんフェイクですが、、、

とにかく色々な商品があるのですが、
その中で多いと思うのがスマホケースとケーブルかな。

スマホケース

ずらっとスマホケース。
スマホケース専門店は結構多い。

ケーブル

ケーブル専門店というより、
スマホケースその他も一緒に売ってる店が多い感じかな。

デジカメの部品?

 1階、2階通路店内は明るいのでお客さんがいっぱい。
デジタルカメラやスマホの部品がいっぱい、
何であるのかなぁ、、、っと白々しく思う!

3階以上はますますマニアックの世界へ、、、

ざっと3時間の探索が終了し、ホテルに戻った。

夕食は
ホテルの裏の居酒屋へ、
なんと取引先の人に自社の深圳メンバーを紹介してもらうなんで、、、

つづく

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