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企画のこと、これからのこと

12月10日、遠征エロー初企画。

フロアにもステージにも楽屋にもだいすきな人しか居なくて、今しんだら走馬灯が全部この日になるだろうなと本気で思っています。

あらためて、お越し頂いた&配信で見てくださったみなさま、ありがとうございました。

まず入りの瞬間にバックドロップを頂きまして、ギュッと気持ちが引き締まったし、“自分はバンドをしている”という大きな自覚が芽生えました。

本当に、何度でも言うけれど、人生でもらったものの中で、親からもらった命の次に嬉しかった。嬉しかった、とっても。

これはちょっとひねくれた考え方かもしれないんだけど、わたしの人生失敗ばっかりだし嫌な思い出も沢山抱えて生きているけれど、こんなにも素敵なものを頂けちゃうような人間にきちんとなれているんだなぁという視点での感動もした。

自分で言うの絶ッッッ対変なんだけどさ、わたしがものすごいヤ〜〜〜なやつで、全然人望無かったとしたら、きっとこんなことをしてもらえていないんだろうなと思う。真面目に人と向き合って愛して生きてきて良かった。

なんだかみんなの優しさで、人生迷ってばっかりだったけど、間違ってなかったんだ〜この道であってるんだ〜って思えた!ありがとう、これからもだいすき!

出てくださったびっぐらぶな5組も本当に、、、本当にかっこよくて苦しくて最高でした。

愛が、、、重いよ、、、、、

わたしあんまりスポーツ経験とかのない人生を歩んできたもんだから、仲間!とかライバル!とか言ってもらえたことが今までなかったのね。

だからああやって言ってもらえるとめっちゃ胸熱です。嬉しい、、、仲間!ライバル!て響きめっちゃ良い、頑張れるよね。

今回の企画は、遠征エローがだいすきな5組を遠征エローのお客さんに見てもらいたい!ってコンセプトだったんだけど、みんながきちんとその気持ちを汲んでくれて(まぢ天才アリガトネ)、都合が合う方は最初から最後まで見てくださったし、帰ってからも色々感想を書いてくださって、嬉しい。

嬉しい嬉しいばっかり書いちゃうなあ、本当に嬉しくて幸せで、愛に押しつぶされそうな日だった。

なんかさ、昔からちょっと幸せだなあってことがあっても「わたしがこんなに幸せで良いわけがない」とか「不幸なことが起こる前兆だ」とかネガティブな気持ちになることが多かったんだけど、この日だけは違った。

もちろんみんなの力の上で成り立った日だったけど、自分が頑張ってきたから迎えられた日に違いなかったし、それが自分の“幸せでいても良い”自信になった。

思う存分幸せだ〜〜〜って浮かれさせてもらいました。

何度も何度も言いますが、本当にありがとうございました。

もっとみんなでおっきくなってでっけぇところでやりたい。置いていかれないように頑張るんだ〜。

最後に、本日、突然のお知らせで驚かせてしまい、すみませんでした。

限りのある人生と大事なお金を割いて遠征エローを応援してくれているお客さんと、遠征エローに期待を持って呼んでくださっているライブハウスに、きちんと誠意を持って活動したい

⬆️という、わたしの考えを優先した結果です。

大好きでいてくれているお客さんとライブハウスには誠実に向き合いたいと、それが活動していく上の心がけで最も重要なことだと思っています。フロアを含めてライブハウスです。

大好きでいてくれている、大切にしてくれているあなたたたちのことは、それ以上にわたしが大好きでいたいし大切にしたい。

“ふたりの”遠征エローが好きで応援してくれていた方、本当に申し訳ございません。今までありがとうございました。記憶の中の遠征エローを愛してもらえたら幸いです。

ここまで読んでくださってありがとうございました。これからの遠征エローも見守るよ〜むしろもっと応援するよ〜!と思ってくださったあなたはどうぞこの先も末永くよろしくお願い申し上げます。

絶対に、爆発的にかっこよくなることが確定しているので思う存分に期待していてください。

newえろ〜お披露目dayは12月27日、心斎橋soma&JUZAのサーキットイベントです⚡

お取り置き可能ですので是非ご連絡ください!

よろしくお願いしますーーー✩ミ

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なね
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