アメリカでの運転免許取得 その2
アメリカでの運転免許取得に関する話の続きです。
日本や海外の免許所持者で運転経験自体はある場合です。ご興味ない方はスルーでどうぞ🙏
その1の記事はこちら
その2では仮免許取得後、実技試験を受ける前までのお話を。
実技試験を受けるには、車と(車の)保険、それから免許証を持っている大人を一人、試験場まで持ち込む必要があります。
地元に住む人だと家族や友人の車を借りる、という形が多いようですが、私の場合は当てに出来る先がなく、その他の方法を探してみました。
ネットで検索すると、実技試験に車を貸せる人を探してくれる(マッチング)アプリ&ウェブサイトが見つかり、これは便利かもと思ったのですが、ちょっと考えてみると、どんな人が乗っているのかわからない。貸す側も多分同じように思ってますよね💦 車の貸し出し側については登録時に身分確認をしているのかもしれませんが。。出来れば信頼できると思えるところに指導も合わせてお願いできればと、地元の自動車学校を検索することにしました。
少し大きな街だと、DMV(Department of Motor Vehicle)から実技試験の実施を許可された、学内で車を借りてそこでテストを受けられる自動車学校もありましたが、私が住んでいる近辺で見つかったのは地元の自動車学校が1つと隣町に1つ。
問い合わせをして、予約済みのテスト日に車が貸し出せるところにお願いすることにしました。
運転実技クラスを受講している生徒限定で貸し出ししているようでしたが、短時間の路上練習とテスト日の車貸し出しのセットメニューがあり、そちらを予約。
実技試験当日までは、Youtube上の動画を見て、頭の中でシミュレーションしていました。
試験で聞かれる基礎操作確認について、うまくまとめられています。
このRickさんの動画シリーズは、気をつけるべきポイントが上手にまとめられていて、参考になりました。リンクを貼った動画は、実技試験でやりがちなミスをまとめたものです。
次は実技試験当日の話へ続きます。