SMについて、言いたい事


踏まれたいなあ。踏まれてもいい。


そう思う事はありませんか?私はあります。

ここでポイントなのは、誰でもいい訳じゃないという事です。
好きな人、自分が認めている人に踏まれたいという事です。

そして、物理的に踏まれる事そのものに喜びを見出しているというよりは、こう、自分のために大胆な行動を取ってくれている事への感動、のような気持ちがあったりするのかなと。

だからこそ、好きでもない相手に踏まれてもちっとも嬉しくないどころか、殺意すら覚えたりするのかな、などと思っています。

かくいう私ですが、実は踏んだり踏まれたりのプレイは未経験です(!)
ですが、人間関係においてもSMに分かれる機会は多くあります。
先輩後輩とかに見られる「イジり」もその一つだと思います。

「イジりがウザい!」と思った事はありませんか?
それは信頼関係が成り立っていないため、ストレスになっているのだと思います。

ウザい!と思う原因を掘り下げると
「あなたに何でそんなこと言われなきゃいけないの」
「この人自分だけが気持ちよくなりたくてやってるな」
などと思う事がほとんどではないでしょうか。

よく「オレSだからイジるけど、愛情やで」と宣言する自称ドSマンがいますが、それを決めるのはあんた一人じゃないだろ、などと思うわけであります。会社の同期でリーダー格の人がこの手合いだったのでトラウマです。

SMはあくまで両者の合意によって喜びを得られるプレイだと思っています。とてもデリケートゆえに達成感もひとしおなコンテンツで、無差別にやっていいものでは決してないと考えますし、それってただのいじめではありませんか?

心当たりがあったらそもそもそんな事しないでしょうけれど、一方的にパートナーを傷つけていないか、一度見つめ直してみるのもいいかもしれませんね。

愛のある踏み踏みで幸せになりたいですね。

長々と書きましたが、要するに何が言いたいかというと、

大好きな巫女さんに優しく踏まれたいので、
踏んで下さる巫女さんを随時募集してます。


という事です。
温もりを噛みしめたいので、極力素足希望です。

それでは、また。

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御子柴霧江
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