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中イキにおいて大切なこと

【自己紹介】
私は精神科病院で臨床心理士をしている30代女性です。

幼少期に聞いたクラシック音楽に「これこそが絶頂である!」と確信し、以降理想のオーガズムを追い求め試行錯誤、時につまずき、成長したと思ったら後退し、停滞し。暴れ、反省し、議論を重ね、苦難を乗り越えて、やっと安定した連続イキが得られるようになりました。

オーガズムを探究する中で、ヒトの心だけではなく解剖や生理についても学ばなくてはいけないと思い、看護学校に飛び込みました。

一度の行為につき数十回、もしかしたら百回近くイケるようになった現在も、もっと素晴らしい世界があるのかもと、ひとり奮闘しています。

わたしが最初のnoteに書きたいと思っていることは、「ひとり」奮闘するという姿勢の大切さです。

中イキしたい方の中には、どこかに相性がいい男性や超上手いベテランさんがいて、いつか私をいかせてくれる…という空想を抱いている方がいるかもしれません。

確かに、的確なフィードバックをしてくれるパートナーは貴重な存在で、成長速度が上がることは間違いないでしょう。

しかし、「誰かが何かしてくれる」という姿勢では、ただの寝っ転がってる肉塊なのです。イケないことを「男性のせい」にしていたら成長はない。

たとえ下手な男性でも、ちっちゃいちっちゃいペニスでも関係ない。男性の性能にこちらの快楽が左右されるのは許せない。弘法筆を選ばず。折角女性に生まれてきたのだから、女性の身体機能を使い尽くす。

今振り返ると、このようなマインドに変わったことがターニングポイントだったと思います。

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