父親の残した自転車(古物商届を提出する)
書類がすべてそろいましたので、届けに行ったら、自転車のタイヤがパンクしました。そのため、予定がさらに増えましたし、パンクした自転車って動かないじゃないですか。いつもならチャリで10分の場所が、歩くわけで、合計4時間以上かかりましたが、良いこともいろいろありました。
前回書いた後、ここまでたくさんのことをやり、色々な出来事がありました。ネタがたくさんあったので都度書きたかったのですが、まったく書く時間が取れなかったので、ここで大量投下します笑
遠いと思えた役場に行きましたら、まるでどこでもドアを開けたかのように、すぐ行けちゃって。この件、やるべきことなんだろうなあ、と思って調子に乗ってしまいましたが。
いまって、風の時代に本格突入する直前らしく、調子が乗りにくい時期と言っている方がいましたが、確かにころころ調子が変わりますね。。
今回書類を出したら、褒められたりダメ出しされたり、一部再提出することになったのですが、タイヤがパンクし、動かなくなった自転車を引きずりながら自宅へ帰る羽目に。いいんだか悪いんだかわからんね。。子供に自転車を借りて間に合ったからいいけどさ。。
納付後壊れた自転車引きずり、自転車直してきました。
今年は本当にたくさんの方にご縁があるので、そのたびにイラスト描いて送ってるのですが(ほぼ押し付け)、褒めていただけることも多くてうれしい限り。今回もイラストは褒められたのですが、書いたURLがすべて書き直し。1箇所につき1枚にしろって。それ最初から言ってくれよってやつだよ。だから、ここで書いておきます。
自動公衆送信に関するURLは、1箇所につき1枚ですっっ。
スラッシュスラッシュなんて全部書く必要はないそうですが、URLにアットマークなんてあるんですか?って言われました。事実ですが、何か?あるんだからしょうがないじゃん。。
実はもっとショップが増えるかもしれませんが、追加料金は取られないので都度持ってきてくださいとのことでした。
あとは、「訪問は抜き打ち」だそうです。わたし寝てるかも。
営業時間内に行きますって言ってたけど、ネットショップの営業時間は24時間だよ~。。そしていつもパソコン作業してるわけじゃない。毎日入力していたら、作品作る時間ないっす。
書いたURLのどこにも営業時間なんて書いてないし、実店舗ないのにね。
なんか資料を見にたくさん人がやってきてました。人呼べるくらいには、なんとか世界観作ったと思います。って何年やってるかはわからないだろうな。50年だよ!汗 ネットなんてなかったけど、クリエイターをやめたことは一度もないっす。。
現在の形になったのは2年ですが、一番長いやつは27年だよ。
あまり大声で言うとアレなんで言わなかったけど。
ある方の動画で、過去何をしたって言うことは奢りだ、って話を聞きました。今に生きろって。確かにど正論だ。謙虚な人は、基本過去に何したって言わないです。
でも、ぜーんぶ過去を捨ててここまでは出来ないっす。
何を捨てて、何を持って今に生きるか、じゃないかと思います。
さて。
自転車屋さんで、こんなにボロボロになった自転車は捨てて、新しいの買ったらどうですか?って言われて腹が立った。
気に入って使い倒した結果を、そんなネガティブに言わんといて。
自転車買うとして、そこじゃ買わないわ。
で、実は自宅に、使っていない父の自転車があるのです。
ただし防犯登録がなかったので、公道に出れません。どこで買ったかは把握したのですが、防犯登録がないとまずいので、妹に代理で譲渡書いて送ってもらいました。
しかし、、この書類がなくなっていることを家族に言われまして。
さあ、問題がこうやって増えてしまう、さすが風の時代突入前。
モノを持つことが人を苦しめる時代が近づいていると感じます。
わたし的には「父の形見」であり、妹にも手伝ってもらい移動費用わたしが出してここにあるもので、それをどうでもいいことに扱われたことが一番悲しかったのです。
父の葬儀に軽装でやってきて軽口をたたき、うちの親戚から顔をしかめられていたのを思い出してしまいました。。田舎ってそういうの、全員に伝わるから、、
専門職である「古物商の責任者」に、一度も古物を売り買いしたことがないのに、なろうとしてたから止めました。道具で提出してるから聞かれないけど、他の名義だと、詳細聞かれるよ。
市場を知っているのはわたしだけなのですが。
お客様が、真剣にわたしのショップに来て選んでくださるのを、失礼な言葉で言ったりするから、代表もわたしの名前を書きました。正式に、個人の業務ですが、代表になりました。
こういう、いざこざを超えた過去は消さない方がいいと思うので。あえて書きました。悪いと言っているのではなく、適材適所があるので、やってない事には口を出さないで欲しい、本当にそれだけ。
家族の代表だから出来るわけではないのですよ。手芸の知識だけでなく、作品への思い、フレーバーテキスト、使用素材と注意事項、発送にいくらかかるか、書けますか?ってこと。
まあ、自転車の書類は探してくれてるので。。そちらも、けっこう手続きがやっかいなことなので、後日談書きます。
古物商の件もこれで終わりではありませんので、ガサ入れ終わったら続きを書きます。
あ、お店の名前は漢字って書いてあったけど、英語でもOKだそうで、英語書いて呼び方をカタカナで書きました。
ほんと、この辺のこと、古物商取るのに必要なことには、どのネットにも書かれてないので。大いに参考にして、専門知識を活かして活動したい人の参考になれば、幸いです。
フォロワーさん、じゃない方、いつもたくさんの方に読んでいただいてとてもうれしいです。ありがとうございます。