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フェアが始まりました!
乃木坂46五期生のミュージカル「セーラームーン」が好評のうちに千秋楽を迎えたようです。最終日は配信もありましたね。見ていませんので、年内には発売されるというブルーレイを買う予定です。
それにしても、配信があるとはいえ、東京だけの公演というのはもったいないです。もちろん乃木坂46のメンバーをはじめ、キャストの人たちのスケジュールを押さえるのは大変だと思いますが、せめて数日だけでもよいから大阪(関西圏)でも上演したらよかったのに、そう思います。
さて、閑話休題。
くまざわ書店のグランデュオ蒲田店で《エクス・リブリス》のフェアが始まりました。エスカレーターで上がってきてすぐ、入り口を入った脇のデアコーナーです。
ここはいつも面白くて興味深いフェアをやっているので、ついつい足を止めてしまう場所です。コーナーの部分でL字型にフェアが開催中なのですが、その隣を見ると、そこにもあたしの勤務先の本が並んでいました。
なんだろうと思って、掲げられている看板を見ると、《ラテンアメリカ文学の世界》とあります。そして小さい文字で《『百年の孤独』文庫化記念》と書いてあります。
いやー、なんてすてきなフェアでしょう。ラテン文学フェアとエクス・リブリスのフェアが同時開催なんて、ちょっと嬉しくなってしまいます。お店独自のフェアのようです。
いよいよ来月下旬には『百年の孤独』の文庫が発売になりますから、このようなフェア、あちこちの書店で開催されるのではないでしょうか?
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