書架の上も活用しないと
わが家の廊下に置いてある書棚です。天井が見えていますが、廊下が狭いので下まで写っていません。あと二段か三段あります。
少し前まではスペースがまだまだあったような気がしますが、いつの間にかもういっぱいです。見てわかるように、文庫や新書などはレーベルごとにまとめるようにしているので、特定のレーベルが増えてきたら置き場所をずらしたり、入れ替えたりしています。単行本も、できるだけ同じ著者とかテーマのものを近くに置くようにしていますが、置き場所がなくなってくると、そうも言ってられなくなります。
ちなみに、一番右側に移っているのは細型の書架で、本ではなく音楽CDを入れています。ここは写っていない上の方にはまだスペースがあります。
で、廊下の書架が満杯なのですが、ベッド脇にあるこの書架もそろそろいっぱいで、先日、書架の上のスペースにも本を並べるようにしました。ちなみに、この書架も写真に写っているよりも下にあと二段くらいあります。
この書架も、できるだけレーベルごとに集めているので、たまってくると廊下の書架と並べ直しをしたりしています。
それにしても、このような市販の、既製品の書架は、サイドに細かく棚支え用の穴が開いていますが、どうやってもきれいに本が収まりません。ご覧のように、文庫、新書、単行本をうまいこと組み合わせないとならなくなります。ただ、それでも中途半端な高さが空いてしまい、ガラクタ置き場になっています。
さて、たぶん年内には置く場所も飽和状態になりそうです。来年はどうしましょう?
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