たまにはローソン
毎週のように新作が出ているとはいえ、やはりセブンイレブンばかりだと飽きてしまうのは否めません。今日はクルマで、近所のちょっと遠いスーパーへ行った帰りに、「たまにはローソンで昼食を買おう」と思って、寄り道をしました。
ローソンはわが家から歩くと15分から20分くらい。春や秋の気持ちいい季節であれば歩いて行くのも悪くないですが、この炎天下、命の危険を感じる酷暑の昼間、片道20分も歩いて行くなんてできません。クルマだからこその寄り道です。
さて、ローソンに到着し、何にしようかなとショーケースを眺めましたが、ローソンは大盛りの麺類が多く、母には多すぎるので選択肢には入りません。何にしようとかと思案していると目に留まったのがこちら、
まい泉の豚カツ弁当です。ローソンのサイトでは「三元豚の厚切りロースソースカツ丼(とんかつ まい泉監修ソース使用)」とあるので、豚カツはまい泉のものではないかもしれません。でも、母曰く、豚カツはとても柔らかく、ソースがとても美味しかったそうです。
コンビニの弁当でカツ丼、卵でとじるいわゆるカツ丼はどこにでもありますが、こういうソースカツ丼は珍しいと思います。それがまい泉となると、美味しいのは当たり前ではないでしょうか。
というわけで、母はカツ丼に決まったのですが、あたしは何にしようかなと探していたら、こんなのを見つけました。赤坂珉珉の「ドラゴン炒麺」です。
赤坂珉珉ってお店、名前は聞いたことがあるようなないような、もちろん食べに行ったことはありません。そこの炒飯ならぬ炒麺です。焼きそばと言ったらお店の方やファンの方には怒られるのかもしれませんが、平べったい麺がモチモチの美味しい焼きそばでした。
ローソンが展開中の「町中華フェア」の製品の一つなんですね。初めて食べたわけですが、これはなかなかのヒット作だと感じました。ちょっとピリ辛なのも、この時季にマッチしていると思います。
https://www.rockfield.net/wp/?p=6576
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?