第三刷です
『14歳からの生物学』の二度目の重版が決まりました。第三刷となります。
お陰様で、書店店頭での動きもよいですが、学校などからの注文も毎朝ファクスで届いています。
「オランダの生物の教科書?」と聞いただけでは、あまり興味を持っていただけないかも知れませんが、日本の生物学の教科書との違いを知れば、「これはちょっと読んでみよう」という気になること間違いありません。
恐らく、これだけ売れているのにはそういった理由が大きいのではないかと思います。では日本とは何が違うのか? 一言言うのは難しいですが、もっと人間に注目して記述されている、ということだと思います。あとは実際に手に取ってご確認ください。