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たまには京都の日本酒なぞ

いつもは新潟の酒ばかり飲んでいるのですが、たまには目先を変えてみようと思い、京都の酒を購入してみました。

別に、先週の京阪神ツアーの折に買ったわけではありません。それ以前にネットで注文しておいた商品が届いたという次第です。

まず最初の写真は、俳優・佐々木蔵之介の実家としても知られる佐々木酒造のものです。初めて注文してみたのですが、聚楽第というのが代表的なお酒なんですかね。地図で見ると、佐々木酒造は聚楽第があった場所と近いため、素から命名したようなことがサイトにも書いてありました。

右側の日本は、猫のラベルが可愛らしいですが、犬ラベルのお酒はないのでしょうか。それとも猫の日が近いからなのでしょうか。

二枚目の写真は玉乃光酒造のお酒です。洛中にある佐々木酒造に対して、こちらは伏見です。京都のお酒と言えば伏見だろうと思っていたので、チョイスしました。

今回は、あらかじめ何か情報を得て選んだのではなく、ネットで飲み比べというキーワードで検索してヒットしたものから選びました。これまで京都のお酒というと招徳酒造のお酒を何回か購入して飲んだことはありましたが、新しいところを開拓しようとも思っていました。

佐々木酒造の方は300mlの、一回で一瓶を飲んでしまえる手頃なものです。一晩に一本なら五日分ですね(笑)。玉乃光の方は720mlですから、一晩で飲もうと思えば飲めますが、まあ、何回かに分けて飲むでしょう。

これを飲み終わったら、さらに別の京都の酒を探すか、あるいは灘の酒を試しみるか、そういえば最近は河内長野の天野酒もご無沙汰なので、それも久しぶりに飲みたいですね。
https://www.rockfield.net/wp/?p=4280

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