元パートナーを擁護する気持ち
最近の私のパートナーへの変化に気が付いたであろうか。
(誰もアタナの自分語りは聞いてないYo!)
元パートナーが「嫌い」「憎い」「死んでしまえ」から、「死なないでいい、ただのクズ男」まで回復したのだ。
そしてそうなると不思議なことが起こった。
今日ある方にZoomで最近の関心ごとで、元パートナーに近いうちに愛に移行かなーと思った、という話をした時のこと。
ある方「元パートナーから会った時に罵声を浴びせられたり責められたらどうするんですか?」
私「・・・まずは、その思いを受け止めるかなぁ。」
ある方「その方はひどい方なんですか?お子さんに会わせてもいいんですか?」
私「・・・(いい人であってほしい)くそ男なんだけどいいとこもあるから・・・うーんうーん。」
私の中に天使と悪魔がいるかのように、元パートナーをいい人だと思い込みたい自分と、くそはくそだしなーと思う自分の2人が対立していたのだ。
今までは前者は存在しなかったのだが、元パートナーを擁護?するような感情まで芽生えるとは・・・。
人の感情は両極端で恐ろしい・・・。
こんな感情を短期間に経験すると、愛の裏返しは憎しみとかいうのもうなずけます。
(本当の裏返しは無関心だろうけど)
好きだからこそ憎むし、理解したいからこそ腹が立つ。表裏一体の感情ですな。
※元パートナーのことを好き、という意味ではございません(否定したい!)。
そもそも、元パートナーと連絡が付くのかどうかは不明なんです。
相手もLINEブロックしてたら、連絡手段が狭まります。
元職場の知人に連絡を取って手紙を渡してもらうという手もあります。どこまでやるかは、LINEを送ってみてから考えます。年末ぎりぎりにトライします。
慌ただしい心の年末ですが、一区切りつけて、新しい年を迎えれることを自分で祈っています。