仕事しながら2ヶ月でFP2級を取得(合格)した方法(一発合格)
FP3級を取った後に、2級取得を目指したいと思った人に向けて、過去の私の体験談をお伝えします。FP2級を取得したことで、当時何もなかった自分に自信がつきました。
FP取得を目指している人には参考になる部分もあるかもしれないので、ご覧になってみてください。
前提条件
私自身、大学4年の2017年1月の試験でFP3級を取得し、社会人1年目の2017年9月の試験でFP2級を取得しました。FP3級は1週間ぐらいで短期集中で詰め込んで合格したので、ちゃんと理解できて合格できたかはかなり怪しいです。
四年生大学の経済学部を卒業していますが、いわゆる三流大学なので地頭がめちゃくちゃ良かったり勉強がめちゃくちゃできるタイプではありませんでした。(親戚には東大卒が何人もいるので地頭はいいと信じたいですが現実は厳しいです。。。)
中学ぐらいまで成績はよかったのですが、高校で部活で疲労困憊&自国肯定感が爆下がりしてそこからは右肩下がりでした。大学も文系でたいして授業にも出ておらず(全く褒められた話しではないですね)、ボランティアとバイトで忙しくしており、勉強習慣もありませんでした。
なぜこんな言わなくてもいい自分の話しをしているかというと、前提条件が違えば、合格までに必要な勉強量も学習方法も異なる部分が出てくるはずだからです。
そのため、以下の方法はこういうスペックの人間が仕事しながら、FP3級取得している状態で2ヶ月でFP2級取得したのだな、と思ってもらえると嬉しいです。そういう観点で、参考になる部分とならない部分があると思いますが、取り入れられそうな部分だけ取り入れてみてください。
FP2級を取得(合格)するためにやったこと
だらだらした私の話しには興味ないと思いますので、FP2級を取得した方法をお伝えします。
平日3時間以上、休日10時間以上勉強時間を確保する
当たり前ですが、勉強時間を確保する必要があります。AIによる概要を見たところ、FP2級に合格するためには一般的に150~300時間程度の勉強時間が必要とのことです。
合計220時間以上は勉強時間を確保した記憶です。
(平日3時間×50日=150時間、休日10時間×7日=70時間)
あなたが地頭がよくて勉強習慣もある人であれば、1週間で合格できるかもしれません。(実際、周りにそういう人もいました。)
ただ、私は凡人の中の凡人だったので、一般的に必要だと言われている勉強時間ぐらいは最低限確保しようと思いました。
状況的に勉強時間を確保できないのであれば、中長期での合格を考えるか、そもそもFP2級を取得する必要あるのかを考え直す必要があると思います。
睡眠時間は7時間以上確保
睡眠時間を削って勉強時間を確保することはおすすめしません。なぜなら、睡眠不足で頭がフラフラな状態で勉強をしても、頭にはいらないからです。寝ている間に記憶を整理してくれる効果もあるため、睡眠時間は7時間以上確保することをおすすめします。
頭がフラフラな状態で3時間勉強するよりも、頭がクリアな状態で1時間勉強した方がいいです。
みんなが欲しかった! FPの教科書2級 FPの問題集2級 最低3周
教材は好きなものや自分に合ったものを活用すればよいと思いますが、私は滝澤みなみさんの「みんなが欲しかった!FPの教科書2級」「みんなが欲しかった!FPの問題集2級」を最低3周、間違えた問題は7周以上やるようにしていました。
具体的なやり方は「みんなが欲しかった!FPの教科書2級」の冒頭に書いてあるのでその通りやればよいと思いますが、ざっくり覚えている範囲でお伝えすると、私は以下を実施していました。
1周目、単元ごとに教科書を読む→すぐに問題集解く
間違えた問題は間違えた箇所や不足していた知識・覚えていない知識を確認する。
2周目、すべて問題集を解く、間違えた問題は間違えた箇所や不足していた知識・覚えていない知識を確認する。
3周目、すべて問題集を解く、間違えた問題は間違えた箇所や不足していた知識・覚えていない知識を確認する。
4周目、問題集で1度は間違えた問題をすべて解く
5周目、問題集で1度は間違えた問題をすべて解く
6周目、問題集で2度以上間違えた問題をすべて解く
7周目、問題集で2度以上間違えた問題をすべて解く
上記を完璧にはやれていなかったと思いますが、とにかく1度で覚えようとせずにどんどん繰り返し回していきました。
勉強計画を立てる
問題集を7周するために、いつどのタイミングで何をやるのかを週ごと、日ごとに細かく計画を立てましょう。進捗は早ければ早いほどいいので、計画より前倒しに進む分にはよいです。
進捗遅れがある場合は打開策を打つ
立てた計画に対して進捗が遅れているようであれば、さらに勉強時間を投下するか、一回で理解しようとしすぎて慎重になりすぎていないか打開策を練っていきましょう。
以上です、で終わりでもいいと思うのですが、そもそもどう時間を確保するのか、モチベーションをどう保つのか、やらなきゃいけないのにできない、という勉強できない、という部分で悩んでいる人がいると思われるので、そのことに関しても書きます。
勉強時間をどう確保するか
仕事しながらでも勉強時間を確保するためにどうするかお伝えします。
仕事以外に使える時間を可視化する
まず、仕事以外に使える時間をすべて可視化しましょう。仕事が平日1日8時間あるとしたら、それ以外の時間は使える時間です。論理的に考えた時に理論上使える時間を可視化しましょう。
24時間−睡眠時間(7時間推奨)−仕事時間=勉強に充てられる時間と捉えましょう。
結婚していたりお子さんがいる場合は現実的に家事や育児が発生すると思いますので
24時間−睡眠時間(7時間推奨)−仕事時間−家事育児の時間=勉強に充てられる時間と捉えましょう。
上記を可視化したときに、平日、休日それぞれでMAXで確保できる勉強時間がわかります。ここのMaxで確保できる時間が少ない場合は、中長期での合格を目指すのか、そもそもこの勉強時間を費やしてまで取得する必要があるのか目的に合わせて考えてみましょう。
おすすめは朝活
リベシティーでは朝活が推奨されていますが、勉強するのも朝活がおすすめです。朝活を推奨する理由は説明不要な気がしますが、朝は自分の時間を確保しやすいですし、エネルギッシュで勉強も捗るためです。
私自身がFP2級の勉強していた際、仕事は10時開始19時退勤(残業が発生すると20時)の会社で通勤時間が30分程度だったため、朝6時に起きて2時間以上、帰宅後に1時間以上勉強する習慣をつくっていました。
だらだらした付き合い、目的のない時間をすべて捨てる
時間が溶けてしまう理由として、付き合いの飲み会、ネットサーフィンしたり友人や知人とだらだらチャットする、YouTubeをだらだら見てしまう、があると思います。
すべて捨てましょう。それらを勉強時間に充てれば、勉強時間は理論上は確保できます。
私自身、付き合いの飲み会は嫌いなので新卒のくせによく断っていましたが、だらだらチャットしたりネットサーフィンするのは好きでした。だけどすべてやめてFP2級に合格するために勉強しました。
モチベーションをどう維持するか
勉強時間を確保した、ただ、いざ勉強しようと参考書をひらくが、気乗りがしなくて進まない。気づいたら勉強するはずなのにだらだらYouTubeを見たりチャットしてしまった。
という経験はありませんか。
私は何度もあります。サボることが得意で言い訳の天才なので、勉強をしない理由、やらない理由は無限に思いつきます。
ただ、それだと勉強できません。どうモチベーションを維持したかお伝えします。
合格するとどんな素晴らしい未来が待っているか確認する
あなたがFP2級に合格すると、どんな未来が待っていますか。周りに褒められるかもしれないですし、自分に自信がつくかもしれません。
どんないい未来が待っているかは、人それぞれです。逆に、ここでいい未来が見えないのであれば、そもそも取得する必要がないかもしれないので、受験するかどうかを考え直した方がいいかもしれません。
尊敬している人に宣言する
尊敬している人に「20××年×月にFP2級合格します。」と、期限もセットで宣言します。
なぜ尊敬している人に宣言するといいかといえば、尊敬している人には失望されたくないはずだからです。尊敬している人には、有言実行している自分でありたいですよね?
尊敬している人に宣言していきましょう。1人より2人、3人と、宣言する相手は多ければ多いほどよいです。また、宣言することで付き合いの飲み会等に誘われた時も、勉強を理由に断りやすくなるはずです。
モチベーションなんてなくていい、まず始める
あなたは、寝ても覚めてもそれがしたいと思える仕事をしていますが。勉強そのものが好きでずっと勉強していたいと思いますか。
おそらく私も含めて多くの方の答えはNoなのではないでしょうか。どんなに好きな仕事でも、毎日毎日それがしたいと思える仕事をしている人は一握りだと思いますし、勉強そのものが好きな人はこのノウハウ図書館を読まないと思います。
ただ、溢れるほどのモチベーションがなくても毎日学校に行ったり、部活に行ったり、仕事に行ったりしていましたよね?
仕方なく行ってやり始めればなんとなくできるものです。まず勉強し始めてしまえば、あとは自動的に勉強モードになってくるはずです。
やる気が起きなくて何もしたくない場合は、5分だけやると決めて取り組んでみてください。意外とやり始めてしまえば5分どころか30分以上勉強できるはずです。
まとめ
FP2級に合格するためには、勉強時間を確保して、モチベーションを維持して、「みんなが欲しかった!FPの教科書2級」「みんなが欲しかった!FPの問題集2級」を最低3周、間違えた問題は7周以上やるようにしましょう。
そもそも、FP2級を取得する必要があるのかも冷静に考えてみてください。