【難聴者が人生を変えた】自分を深く知るための5ステップ
難聴だと生きづらいと思っていたのですが、自分を深く知ることで前向きになりました。本記事では、自分を深く知るための5ステップをお伝えしますので、最後までご覧になってみてください。
1.価値観を整理する
自分を深く知るために価値観を整理するために価値観マップ作成がおすすめです。
価値観マップ（人生の羅針盤）とは、頭の中にある考えや価値観を言葉にして洗い出したもので、人生の目的地を定めるためのコンパスです。
価値観マップをつくることで、以下が明確になります。
自分がどんな価値観をもっていて、何に幸せを感じるか
人生でやりたいこと
人生の目標
お金との関わり方、自分にとっての豊かなお金の使い方
ぜひ、価値観マップ（人生の羅針盤）を作成してみてください。
2.自分を表現してみる
価値観を整理したら次に自分を表現してみましょう。文章、図解、絵、表現する手段は何でもよいと思います。
私自身、自分を表現するようにしてからより自分自身を知ることができたと感じています。図解作成したものをXに投稿するようになってから「図解つくるのが楽しい」と思う自分を知りました。
3.他人からフィードバックをいただく
自分が他人からどうみられているのかフィードバックをいただきましょう。
自分一人で悶々と考えていてもわからないことが、他人に相談してフィードバックをいただくことで初めて知ることができる自分もいます。
私自身、他人からフィードバックをいただくことで、私は考えることが好きで言語化が得意だという自分の一面を知ることができました。
4.資質や性格、運命を調べる
ストレングスファインダー、MBTI、四柱推命、姓名判断など、診断ツールや数秘術を活用してみましょう。
私はすべて実践してきましたが、どれか一つを絶対視するというよりも、どれを使っても出てくる共通した資質や性格は確からしそうと参考材料にしていました。
傾向はわかるとは思いますが絶対視はせずに参考材料として取り入れていくとよいでしょう。
5.初めての経験を増やす
やってみないとわからないことが多いはずです。新しい自分を知るために初めての体験を増やしていきましょう。
私自身、初めて筋トレのパーソナルトレーニングを受けた時、まだまだ自分にもこんな一面があったのかと新しい自分を知ることができました。
まとめ
自分を深く知るための5ステップ
1.価値観を整理する
2.自分を表現してみる
3.他人からフィードバックをいただく
4.資質や性格、運命を調べる
5.初めての経験を増やす