2019年4月10日"三人のドラマーによる未完成即興曲"/Memories in Photos vol.8
こんにちは!南部輝久officialスタッフTです。
写真やキャプチャ画像を載せて思い出を振り返るMemories in Photos。
今回は2019年4月10日のライブの話題です。
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"三人のドラマーによる未完成即興曲"はベーシスト望月芳哲さんが中心となって不定期に活動を続けている演奏グループであり演奏企画です。
文字通りトリプルドラムの演奏にベースとトランペットが加わります。
drums
植村昌弘
NAO
南部輝久
trumpet
北陽一郎
electric bass guitar
望月芳哲
会場の東高円寺二万電圧のステージには植村さんと北さん、望月さんの3人。
NAOさんと南部は観客スペースにそれぞれのドラムセットを置いて演奏します。
望月さんは演奏前の挨拶で、お客様はどこで見ても良い、演奏者の間に入っても良いしステージに上がってもよ良い、と告げられます。
ドラム3セットとトランペットとベースのフリー演奏というだけでもカオスな上にお客様の自由な行動が重なって、熱気と爆音の現実離れした空間が生まれます。
演奏後は全員息が荒く汗まみれ。
歌詞やメロディのない音そのものの迫力による感動ってこういうことなんだな、と毎回感じます。
お客様参加を含むこの演奏形態を現在行うのはむずかしいかもしれませんが、いつかか再びこの音と熱気の空間に身を置けることを期待しています!
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