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『七月七日の奇蹟』

今年の七夕は、前日も含め雲一つない珍しい夜空だったのではないかと思います。
一年に一度だけ会う事が許された織姫と彦星は、雨に邪魔されず美しい地球を見下ろしながら愛を語ったことでしょう。

さて、本日は7月7日の「七夕」前日である7月6日に起きた「夜空の奇蹟」のお話を書いていきたいと思います。
もし、本日書きます内容に興味を持たれましたら是非岡山のこの場所に起こし下さい。高いセミナー代金を払って参加をしなくてもみることが出来きます「秘密」の場所です。

では、その日何が起きたのか・・・・・書いていきましょう。

2024年7月6日の出来事です。

岡山県は「美星町」。「星の郷」と呼ばれる場所に在ります「天文台」へと仲の良い友達と連なって息子が星空をみに行った時のことです。
七夕前日の「星月夜(ほしづくよ)」。
時間は21時頃でした。
天文台第一駐車場は40~50台程置ける広さの駐車場でほぼ満車状態になる程の人だかりだったそうです。
閉館時間は22時でしたが、「星の郷」と呼ばれるだけあって、駐車場からも美しい星空を望遠鏡なしで望むことが出来るスポットとなっています。

先程書きました様に駐車場はほぼ満車ですから、沢山の人がその場に居た事は想像出来るかと思います。
そういった中でその「奇蹟」は起きたのです。大多数いた人達は空中を見上げ口々に「UFOだっ!」と騒いでいたそうです。息子の友達も「100%アレはUFOだっ!」とやや興奮気味に言っていたそうです。

今回は前回の様に動画または画像に収める事が出来なかったそうですが、その発行体はおおぐま座の方角を白く揺らめくように発光しながら不規則な動きで多くの人目を引いていたそうです。
同時刻、飛行機も飛んでいたそうなのですが、それよりもかなり早いスピードで、消失したかと思えば出現を繰り返していたと言います。(※因みにですが、ドローンも飛行機と同じく灯火のルールが有りますので、ドローンでは有りませんし、速度も違います)

ここは周辺に住むおじいちゃんおばあちゃんも普通に答えてくれる程、UAP(未確認空中現象)出現場所として当たり前に目撃される場所となっている所なのです。
そして、不思議大好き心をくすぐる様な「伝説」も存在している場所でもあります。
その名前は「星尾降神伝説」と呼ばれるものです。

「伝説」と言いましても、内容は中々しっかりしていまして、時代背景もハッキリとしています。
「星尾降神伝説」の始まりは鎌倉時代まで遡ります。
天より飛来した流れ星が空中で割れ、3つに分かれ落ちた場所に、祠を建て流れ星を「神の使い」として祀ったのが始まりと言われています。

一つ目は「高星神社」
この「高星神社」は天文元年(1532年)に星の明神として祀られたと伝わっています。古くは漁民の信仰を集めたそうです。
降臨した星の光が強すぎて不漁になったとして笠岡方面の漁民がお参りするようになったということです。
また星明(生命 せいめい)にちなんで「安産」の神様としても広く信仰を集めているそうです。

二つ目は「明神社」
初めの「高星神社」より9年早い1324年に建立された神社で別名「皇神社(すめらじんじゃ)」と呼ばれています。

3つ目は「星尾神社」
「明神社」の1年後の1324年に建立。妹尾平治衛門が星の神様の加護と威徳に感謝して建立したと伝えられています。

以上、中々にロマン溢れる内容の三つの「神社」となっております。
「UFO」まやは「UAP」を視てみたい方、または「神社」好きの方も楽しめるスポットとなっておりますので、お時間がありましたら訪れてみるのも良いかもしれません。

最後までお読み下さり有難う御座いました。


七曜


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