『空飛ぶクルマ』≒『ドローン』
いつもお読み頂き有難う御座います。
最近になって気付きましたニュース記事なのですが、2025年大阪万博の目玉とも言われています、『空飛ぶクルマ』に関しまして、
上記の様に発言したようです。
昨年2023年11月10日にオープンしました『空飛ぶクルマ』の展示場へ取材も兼ねて私も行ってまいりましたが、以下の記事にも書きましたnote記事『EHang EH216-s JXO176』の様に、大型の「ドローン」であるとしか言えません。
「有人ドローン」と言う言葉はまさに的確な表現でしょう。
仮に大阪万博が期日通り開催されたとしても、目玉だからといってあまり期待されない方が良いかもしれませんね。
しかも、もし飛んでいる最中に何かしらのトラブルに見舞われたとしても、在るのは窓ガラスを壊す用の「脱出用ハンマー」と、多分脱出用パラシュートだけですね。(これは試乗運転(職員)をされた方にお聞きしたお話ですが、その時は、、、、「脱出用ハンマー」しか置かれていなかったそうです。割って飛び降りろ的な感じですね。
高所恐怖症でなければ問題ないかもしれませんが、お子様だけと言う状態は避けた方が良い乗り物かもしれません。
不安要素が多い感じもします。
私的には、スロバキアの『空飛ぶクルマ』の方が「クルマ」ですね。
スポーツカーに変身する所もカッコイイ。
という事で、結局のところ色々と問題が山済みの「大阪万博」は大丈夫なのかと心配なところですよね。
大阪にお住まいの方はご存じだろうとは思いますが、夢洲は地盤が脆弱(埋立地の為、地震等や津波には特に弱いのではないかと思う)で大阪万博の会場となる夢洲(ゆめしま)の建設現場では2024年3月28日に発生したガス爆発事故もありました。
これは配管ピット直下の土壌から埋め立てガスが発生していたためで溶接作業中に引火したのが原因であると言う事です。
廃棄物の上に埋め立てて出来た人工島?ですから、どこかでまたガスが発生していてもおかしくないと言う事になりますよね?
今更ながら・・・・と言いますか、どこか他人事で申し訳ないのですが、本当に安全を確保できる土地であるのかどうか、不安しかありません。
とりあえず、前回載せていなかった『空飛ぶクルマ』に乗られている「岸田文雄内閣総理大臣」のお写真でもどうぞ。
最後までお読み頂き有難う御座いました。
七曜
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