『フォースフィールド』と『宇宙時代』
先程、ATLASミステリーニュースに投稿されていました記事が非常に興味深く、私のnoteにも『夢』記事として出させて頂きました内容に、もしかすると何かしら通じるものが有るのではないかと思い、本日の記事にさせて頂きました。
ATLASミステリーニュースの詳細は、以下からご覧になる事が出来ますが、個人的に興味を感じましたところだけ、一部転載しようと思います。
上記事は7月25日に投稿されたもので、文中の中に「報告書」のURLが明記されていなかったのが非常に残念なのですが、
『アメリカのカートランド空軍基地の空軍研究所が発表した指向性エネルギー技術に関する報告書に現在関心がもたれている。』との内容が書かれていました。
また、『更に興味深い点として、この報告書にはこれまでほとんどSFの世界での話だった「フォースフィールド」について言及されている』との事で、これに関しては特に関心が有るのですが、まずは「指向性エネルギー」について思う事を書きたいと思います。
この報告書に書かれていると言われる「指向性エネルギー」についての個人的意見は、「層状の防衛システムの一部として、ミサイル防衛のために使用することができる」というものは多分建前でしかなく、実際には一見「盾」の様に思われるものは「武器」にも成り得ると言う事を忘れてはいけないと、私は思っています。
上にも貼り付けていますが、先月投稿させて頂きました記事(有料)をご購入頂きました方にはその理由が解るのではないかと思っています。
この上記にある技術は、空軍研究所(AFRL)の指向性エネルギー副主任科学者であるJeremy Murray-Krezan氏が目標とする2060年よりずっと早い段階で、もしかすると『夢』で視た「中国」が先に開発に成功してしまう可能性も有るかもしれません。
ただ、地上での活用以上に、これからの宇宙時代には無くてはならないものでも有り、宇宙を航行する際には、これらを応用した「フォースフィールド」の研究は非常に重要である可能性は有りますよね。
実際、日本も米国同様宇宙軍を設立しましたし、宇宙ゴミや隕石または小惑星の合間を抜けていくなら尚更。
ワクワク出来る様な事に是非活用して頂きたいとは思いますが、人類は貪欲ですから、覇権の為ならば「兵器」の開発が先になるかもしれませんね。
最終的に「星間戦争」と言うような不毛な過去が繰り返されない様に願うばかりなのですが、それ以前に人類が生き残る方法を考えておく必要が出てくるかもしれません・・・・・。
七曜 高耶
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