おはようございます。
本日も久し振りの投稿になります。
この度息子が・・・・・・なんと、『月』の土地を買いました・・・・・。
最近になりちょこちょこと言ってはいたのです。
「『月』の土地良いよなぁ～」と。
確かにロマンは有るのですが、いく事も出来ない土地を買うのも何だか。
が、息子はこの土地を彼女にプレゼントしたいのだそうです。
と言う事で、『月』の土地を購入しにいきましたが、その先は何と「セブンイレブン」。
中々シュールな風景（笑
『月』の土地がコンビニで購入できるとは・・・・・。
さて、気になる『月』の土地の大きさは２エーカー。１エーカーは４，０４７平方メートルですので、８,０９４平方メートルを購入。坪に直すと２４４８．３５坪で東京ドームの１１分の２位の様です。
場所はランダムで決定する様ですので、どこの「土地」が当たるのかは運次第。とは言えお遊びな企画ですから何処が当たったとしても困りません（笑
ただ、これには「宇宙条約」と言うものが絡んできた結果な様で、勉強にはなります。
内容はwikiより一部転載をしていますが、
月その他の天体を含む宇宙空間の探査及び利用における国家活動を律する原則に関する条約（つきそのたのてんたいをふくむうちゅうくうかんのたんさおよびりようにおけるこっかかつどうをりっするげんそくにかんするじょうやく）は、国際的な宇宙法の基礎となった条約。 宇宙空間における探査と利用の自由、領有の禁止、宇宙平和利用の原則、国家への責任集中原則などが定められている。 通称は宇宙条約だが、「宇宙憲章」と呼ばれることもある。
なかでも
【 領有の禁止 】
第2条で規定。天体を含む宇宙空間に対しては、いずれの国家も領有権を主張することはできない。
の箇所が、「いずれの国家も領有権を主張することはできない」
と書かれている所がミソでして、「国家」でなければ「個人」は自由と言う事に解釈出来る様です。
言葉と言うものは本当に難しいですよね。
「月の土地」はとてもお安く数千円で買えますので、お子様との楽しい時間に使えるかもしれません。もしかするとその事で宇宙に興味をもち、最終的に凄い学者になるかもしれませんよ（笑
「夢」いっぱいの毎日を是非送ってみてくださいね。
七曜 高耶
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