恋愛ランニングフォーム理論②

そんで緑のおばあちゃんがね、、、

あっ、すいません!別の話の続き喋り始めちゃいました(汗)(じとーっと出るタイプではなくピャッピャッッて出るタイプの。)

僕が普段女性に上から目線で振りかざしてる勝手な理論の続きでしたね。(自分からこう言っておけば『誰が偉そうに語っとんねん』と言われても、『いや、先に自分で“偉そうに”って言ってたから。既に自分で理解してたから』と反論できるのでノーダメージです)

コホンッ(場を整える咳払い。略して場払い【ババライ】)

昨日は『ダメ男を選んでしまう女性は陸上競技で言うと生まれつきランニングフォームが汚い人。』と言いました。

人に笑われちゃうかもしれないフォームで走ってる人なんです。

でもね

です。

人には向き不向きがあります。

これは恋愛の向き不向きではありません。

ランニングフォーム(恋愛のやり方)に向き不向きがあると言う事です。(難しい話してる?どうう?一旦お茶でも飲む?カルピス?ミロ?)

ランニングフォームってどうやって決まるかと言うと。(僕別に陸上の専門家じゃないですが、『まぁおそらく』で喋ってます。)

まず本人の走りやすさ

で決まるんじゃないでしょうか。

つまり、生まれついて綺麗なフォーム(人に羨まれる恋愛)が走りやすい人もいるし、汚いフォーム(ダメ男選んじゃう恋愛)が走りやすい人もいるんです。それが自分にとって意識せずになっちゃう自然な形だから。(なんか盛り上がってきました。勝手に僕の中で。)

ここで僕はいつも、相談してきた女性(ダメ男選んじゃう女性)に聞きます。

『あなたにとって大切なのは

人に羨まれる恋愛をする事ですか?

それとも自分が楽な恋愛をする事ですか?』

(それっぽい事言うてる感じだ出してるなぁ、、、こういう話し方するやつ喫茶店で隣の席いたらイラッとするやろなぁ、、、)

もし人に羨まれる恋愛。つまり綺麗なフォームで走りたいなら、あなたは今のフォームを矯正しなければいけません。

それはあなたが今までしてこなかった動き(例えば今まで好きにならなかったタイプの人を好きになるように努力するとか)をするわけですから、とても違和感がある事だと思うし、クセがついてるのでなかなかすぐに矯正も出来ないです。

しんどい事なんです。

でも理にかなった動き(大多数の人が見て“いい恋愛だな”って思う恋愛)をしてはいるので人からそんな走り方やめろとか言われたり、笑われたりする事もありません。(走ってるときの顔がおもろかったらとかいうifの話はしないで下さいよ。野暮ってもんですよ。)

もし人からの評価が気になってしまうならフォームを矯正すべき

逆に

『私は人に笑われても自分のタイプの人を好きになるねん!私はこれが走りやすいんだもの!』って思えるならそのままでいいんです!

どっちが幸せかは分かれると思います。

「フォームを矯正するって事は自分に嘘をつく事だからよくないんじゃないの??」

とか鼻水垂らした青二才が聞いてきそうですけどここはあごひげ伸ばした赤十八才が教えてあげましょう。(青二才と赤十八才が対義語になってるかは謎ですが。)

自分に嘘をついて人から羨まれる人生を送る事は、マジでそれを幸せと思ってる人にとっては幸せなんです。

自分を偽る=不幸せって誰が立証したんですか?漫画とかドラマの見過ぎ!(アマプラとNetflixどっちも登録してるんちゃう??)

自分を偽った結果、大多数の人が漠然と思ってる“幸せ”を手に入れる事が『幸せ』と感じる事は何も悪い事じゃないですよ!

もちろんですが、人が思う幸せなんか関係ない。自分に正直に生きて人に笑われてもいいって人も何も悪い事じゃないんです。


あれ?

何これ?

ランニングフォームどこ行ったん?笑

何様?

まぁつまりですね。

自分の求める“幸せ”をまず見つめ直して、そこから自分のフォームを矯正するかどうか決めなさい。

というね。

色々例えとか出しといて最後は相手に丸投げする事で自分が悪者になるのを防ぐという手法です。

、、、うん。お疲れした。






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