フェスティバトルの真実。Pay to Winは大嘘!?
はじめに
こんにちは、フェスティバトルが始まって10日程度が経過して、私自身だいぶこのゲームをやりこみました。
そこで、今回はこのゲームにまつわる誤解を皆様にといてもらうべく、この記事を作成しました。
リリース前や、リリース直後に様々な動画投稿者の方たちがこのゲームをPay to Winといったことについてです。
皆がPay to Winと勘違いした理由
正直なところ、私自身もリリース初日は「このゲームもしかしてPay to Winなんじゃないか」と思いました。
そう思った理由はこのゲームの凸要素にあります。
それぞれのキャラクターは最大4回の凸が可能であり、いわゆる装備となるプレイヤーのステータスをあげてくれるアイテムのチップにも凸要素があります。
最近の無料PvPゲームといえば、課金で変わるのは見た目だけ。課金で性能に差はつかない。というのが常識になりつつあります。
なので、なかなか攻めたことしてるな…と思いました。
が、やればやるほど現時点でPay to Winというのは間違っているということに気づきました。
誤解が無いように先に補足
キャラや装備を凸することが弱いのかというと、そんなことは無く
実際完凸キャラ、完凸装備はステータスの上昇量や追加で貰えるバフをみれば間違いなく強いです。
この点に関しては否定できません。
ですが…
なぜPay to Winじゃないといえるのか
まずこのゲームのキャラ調整は、火力の高いキャラクターはとことん火力が高く、耐久力の高いキャラクターはとことん固いです。
なので、どんなに攻撃力の高いキャラクターの攻撃力がさらに上がろうと、どんなに硬いキャラクターの耐久力がさらに上がろうと
はっきり言って気づきません。
このゲームにはフェスティバトルに特化した専用コミュニティSNSのフェスLINKというSNSがありますが、このゲームをある程度遊んだ人が、フェスLINK上でキャラや装備の凸に不満を感じてpay to winを訴えているのは見たことがありません。
このゲームでは1人でチームをキャリーすることができない
このゲームがPay to Winと言えない理由に拍車をかけているのが、このゲームでは個人がどんなに強くても全試合キャリーして勝ち続けるというのは現実的に考えて不可能です。
（なので個人でのスマーフやブースティングができません。）
試合の勝敗を分けるのはチーム全体が勝利に向けて適切なプレイをすることなので、個人で試合を破壊して勝ち続けるというのはできません。
おわりに
このゲームとても面白いゲームなのですが、リリース初期に広まってしまったPvPなのにPay to Winという話が足を引っ張っているように感じたので、この記事を作らせていただきました。
私の好きな漫画に「6人で強い方が強い」というセリフがあるのですが、フェスティバトルのゲーム性にぴったりな言葉だと思います。
徐々にプレイヤーも増えてきて、リリース初期と比べてキャラ開拓や立ち回りの開拓などだいぶ進んできました。
こういうゲームは触ったことない、わからないことが多い…
という人に役立つ情報を私も精いっぱい届けたいと思っているので、皆さんぜひ遊んでみてください！