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素直に生きるということ。
いずれ皆死ぬ。
そんなことは既に分かっていて
生まれた瞬間に泣き、笑顔で死ぬ。
好きな人の為、死んでいくのだ。
どれだけ時間を費やそうが
気持ちはずっと
貴方達のものでありたいから。
貴方のためなら
どんな事があろうと
見捨てずに助けましょう
と、言っていたのが
懐かしく思うけれど
生きるのを脳で考えるのを
辞めたとき自分がただの
肉塊にしか見えなくて
惨めに思えて
正義を振りかざすのを辞めた。
私らは何か心がスッキリした気がする
「死なせない、生きていてほしい」から「一緒に逝く」に変わったあの日から自分の中で何か変化が起きた。
貴方を失うくらいなら死んだ方がまし。
いつからかそう思っていた
きっと貴方を失ったら何もかもが壊れる。
だからちゃんと連れて行ってね。
死んでもずっとずっと
そばに居れますように。
愛してるよ。
そう思いながら、
今日も僕らは生きていくのだ。
混ざり