Tokyo Alternative Girlsへの想い
はじめまして!NFTクリエイターのナナタク(@77takuNFT)と申します。
Tokyo Alternative GirlsというNFTプロジェクトは
NFTでエンタメ業界を盛り上げることをコンセプトとした
ジェネラティブコレクションです。
この記事では「Tokyo Alternative Girlsに込めた想い」を書きました。
よければぜひ最後までお読みください。
自己紹介
私、Nanatakuは2021年11月より
NinjaDAOに入りNFTをはじめたクリエイターです。
様々なNFTプロジェクトに携わってきました
NFT関連の主な経歴は
CryptoNinja Partners のパーツ制作(額あて・狐面・サングラス)・PV制作
Voicyチャンネル 2番組 パーソナリティー出演中
BQNのMOD→現在は管理人
NFT解説本出版でkindle無料ダウンロードランキング1位獲得!→http://amzn.to/3oN9W1Y
様々な活動を経てNFTプロジェクトを運営していきたいと思っています
Tokyo Alternative Girlsのコレクションを作った理由は「エンタメ業界を楽しくしたい」
このプロジェクトを始めたきっかけはズバリ!
NFTでエンタメ業界を楽しくしたいと思ったからです
実は私、以前音楽業界でバリバリ働いていたのですが
常に「このままでいいのか?」「やりがい搾取の業界じゃないか?」
そんな葛藤を抱えていました。
まず音楽業界やエンタメ業界は基本的にブラックです。
一般的な雇用形態で働いているのはごく一部です。
基本的にやりがい搾取が横行しています
華やかに見える職種はどの業種でもあることだとは思いますが
音楽業界は雇用形態に顕著に表れています。
音楽業界の現場で働く人が結ぶ雇用形態は何かと言いますと・・・
基本的に「業務委託契約」です。UberやAmazonの配達員と同じです
深夜残業代や雇用保険や労災、厚生年金なんてありません。
さらに、入ったばかりの若手は給料の形として賃金をもらえません。
「機材レンタル費」として領収書を上司に渡すことで収入を得るシステムでした。労働基準法??そんなものはありません。音楽業界に夢をもつ若者はこうやって搾取されているのです。
不規則な生活&ハードな仕事です。付き合いの飲み会は毎週必ずあり
終電を逃して歩いて帰ることも日常茶飯事。いつも疲弊してました
優しかった先輩はストレスからギャンブルに手を出し借金を作り
同僚や後輩は続々と精神を病み、一人また一人と辞めていく環境
責任者として働いてましたので、
人員が急に減る→終わらない新人教育のストレスや
売り上げのプレッシャーが重なっていき。。。
ついには辞めてしまいました。
もちろん 音楽業界ではアーティストの年収もかなり低いです
仮にメジャーデビューしたとしても、一年ごとのフリーランス契約なので生活も安定しないミュージシャンがほとんどです。売り上げによっては一年で契約を切られる場合もあります。
そして「コロナ」の影響で沢山のライブハウスが閉店になっていきました
そんな時に「NFTを使ったら様々なことを解決できるのでは?」と考えるようになったのでした。
ジェネレイティブNFTを作って実現したいこと
①Web3ライブハウスを作ること
②「新しいライブイベントを体験・提供する」
③誰もがNFTのデザインに参加・アイドルを一緒に作っていく体験
抽象的な表現で「?」となった方もいらっしゃると思いますが
具体的に説明しますのでご安心ください
住んでいる場所や地域、性別、環境に関わらず楽しめる場所、
それがWEB3ライブハウスなのです
例えるなら「終わらない文化祭」に参加できること
文化祭というのは例えば、
「NFTを通してアーティストを応援したり、想いを共有すること」や
「クリエイターやアーティストではなくても、交流を通じて自分の感性を
表現したり共感し、成長できる環境」
誰もが気軽に参加できるクリエイティブなサークル活動をオンライン上で
楽しめることをイメージしています
東京に住まないと音楽活動が出来ない!クリエーターとして成長できない!イベント参加や趣味嗜好の合う仲間と「つながり」が出来ない時代が
今までの主流でした
しかし、今は違います
地元でゆっくり活動をしながら「世界中に」幅広く活躍できる
住んでる地域や時間を問わず誰もが「つながり」を生むことや
自分の感性を表現できる世界
それが「WEB3」の世界なのです
もちろん様々な人たちがネット上で繋がることによって
クリエーターはもちろんのこと、クリエーターじゃない人でも楽しめる
「お祭り」に参加できるプロジェクトなのです
絵が描けなくても「アイディアや文章」で参加できるNFTって楽しくないですか?
例えば「こんな髪型かわいい」「服装はこれがカッコイイ」など
Discord のチャットでだれでも気軽にワイワイ参加しながら
NFTを作っていくことができるんです
そしてブロックチェーン技術によって
「未来永劫」その思い出が刻まれていくのです
メタバース進出をしない理由と問題点
今オンライン上で表現するには
ネット配信
SNS投稿
メタバース空間
この3つが主流だと思っています
リアルに比べると「体験」として弱いのが現状です
将来性が高いと注目されているメタバースですが・・・
大きな問題点があります!
それは!
「メタバースを作ってもユーザー環境が整っていない」
これに尽きるのではないでしょうか?
スマホしか通信手段を持ってない方もいらっしゃいますし
PCスペックも人によっては様々です。
VRヘッドギアも重くて気軽に使うことが出来ません
すでにメタバースライブハウスは完成しておりますが・・・
ユーザー環境が整うまでは時間がかかるのでは?と予測しています
そこで私たちは、ユーザー参加が難しいメタバースを作ることよりも
「新しい形の動画配信」を中心に展開し、ホルダーの皆様へ提供する方が幅広い方が楽しめるのではないか?と思っています
つまり、新しい形の音楽体験ができるパスポートNFT
これがTokyo Alternative Girlsを購入するメリットになると思ってます。
現在は前段階としてTwitterスペースとメタバース空間を連動して
トークイベントを随時開催しています
エンタメ界に革新を巻き起こすNFT
参加者(NFTホルダーさん)には
今までのNFTプロジェクトとは違ったベネフィットを考えてます
Web2.5からスタート「📷カメラ操作が出来るライブ配信」
会場は大手レコード会社が運営するライブハウスでのイベント
日本最大手の運営するメタバース空間にイベント会場が出現する
これを実現して「新しいエンタメ体験」を実現したいと思ってます
もちろんホルダーさん特典としての限定配信です。
NFTで認証して見る配信です
現地で見るよりも気軽に最高なエンタメ体験が出来るようになります
カメラをステージ向かって「右」「左」「センター最前列」「ステージ後ろ」に設置し、ズームは自分で調整しながら配信を見れるように調整します!
最終目的は参加クリエーターの認知が増える場所をつくっていきたい
メタバースが誰もが気軽に参加できる環境が整ってからですが
商標利用可能なイベント空間を作るように動いています。
そこでは、NFTをイベント会場から売ることも可能ですし
人が集まるイベントになれば沢山の人に一度に認知を増やすことができ
つまり新しい形の宣伝活動を随時開催できるようになります。
音楽イベント×パスポートNFTの可能性
さらに転売できないNFT(SBT)を使って
NFT保有者が提携したライブハウスを巡るとオリジナルなステッカーがもらえたり、いずれは音楽フェスの特別なパスに出来るたら面白いなぁと計画しています。
海外ではアメリカ最大規模のフェスの一つである「Coachella(コーチェラ)」が、フェスに一生参加できる生涯パスをNFTで販売し、総額1474000ドル(約1億6942万9,000円)を調達!音楽とNFTはこれから伸びていくジャンルだと確信しています
このジェネレイティブNFTはコミュニティみんなで作る
アイディア募集イベントを行っています
みんなで一緒に作ることにより、ジェネレイティブNFTが
世界に発信する体験が出来るのです
「このパーツ提案したのは自分なんです!」って自慢できちゃうNFT
それがTAGのジェネレイティブNFTなのです。
もちろんデザインも素晴らしいものをご提供します!
Discord では絵師さんが実際書いているところをライブ配信で見ることができます。リンクは実際に配信を撮影した動画です
TAGはクリエイターとメンバーさんが「タッグ(TAG)」を組んで作品を制作するコンテンツを作っていきたいんです
そしてコレクションの輪を広げていき、別のコレクションと一緒にイベントを作っていければと思っています。
誰もが自由に自分の世界を作ることが出来るWEB3を楽しむパスポート
持っていることがステータスになるNFT
それがTokyo Alternative GirlsがつくるNFTなのです
ぜひ一緒に新しいNFTを作ってみませんか?
こちらのリンクからDiscord に参加できます
https://discord.gg/t-a-girls
こちらでお待ちしております。