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イラストの構図・配置メモ

★自分の絵描きノートにメモってある構図をメモってあります。
水平構図:広がりや安定感を出すことが出来る。
みたいな感じの事が20点以上簡単にメモった感じになってます。
たまに、キャラの配置等の構図も混ざってます。詳しい内容が気になる方は各自検索する単語の目安にでもしてください。

★構図や配置メモ
・センターちょい上
 キャンバスのセンター少し上の範囲は非常に目立つエリア

・三分割構図
 安定感を意識できる構図 交差する点は非常に目立つ ラインはその次に目立つ それ以外は目立ちにくくなる

・レイルマン構図
 4分割構図ともいえる、3分割と同等で中央に空間を設けられるため、広い空間を表現できる。

・斜め構図
不安定や動きのある構図になる

・水平構図(横構図)
安定性や広がりが出る 比率で良く使われるのが16:9等

・水平線構図
日本画等にも使われる、画面を引き締める効果があり
水平線の上下で遠景・中景・近景を分けて空間を表現できる。

・垂直線構図(縦構図)
 上記水平線構図の縦版
躍動感や圧巻なイメージが出る。両端と中央等で遠景・近景を分ける事ができる。

・斜線構図
斜めに線を引いて花と蜂等イメージの対比を作れる
・対角構図 同上
・点対称構図 同上

・フレーム・トンネル構図
 キャンバス中央と外部でコントラスト差をつけると引き込まれる感じの絵になる

・サンドイッチ構図
 上下又は左右版でコントラスト差をつける、ネガテブスペースにより、雑多で情報が多いのに解放感がある絵が作れる

・パタン構図
連続した木や柵・灯篭等を置く事で心地よいリズム感を出せる構図

・三角構図
 キャンバスの中に三角を描いて、その三角に沿わせるように物等を配置すると安定感や重厚感が出る。
・逆三角構図 不安定感
・斜め三角構図 動き

・T字構図
 キャラ等の配置を逆T字型にする。逆T字の上部先端に配置される人が驚異的や偉大なイメージになる。
・ピラミッド構図 同上

・均等構図
 キャラ等を均等に並べると同等キャラのイメージになる

・ジグザグ構図
 キャンバスを水平に切って上に上下にジグザグとポイント部分を配置する構図(キャラの顔を上と下に分けて上がメインキャラ 下がモブキャラになる)

・シンメトリー構図
 不思議な感じや安定感がある。神聖なイメージもでる。色違いのキャラを並べて線対象にする等、色々使える
 背景だと空と映りこんだ湖等(良く使う)

・日の丸構図
 目立たせる部分が一つの場合は、圧倒的なイメージになる。単調になりやすいので、工夫が必要

・円形・円陣構図
キャラ等を円形に並べる事で、共通の仲間等のイメージが出る。

・被写界深度構図
 ぼかし構図?って以前どこかの講座でみたな…。 近景にぼかしを入れてポイントとなる部分以外を隠すように配置し目立たせる部分を誇張する

・スポットライト構図
 天使の梯子や木漏れ日等で光を落とす部分を集中させ目線を集中させる

・見切れ構図
 メインキャラ以外を見切れさせる等でキャラを目立たせたりする

・すみっこ構図
 キャラが切れる事と小さく描く事で、世界のスケール感を強くするまた、キャンバス外にも世界があるイメージが出て広く感じる
(ここらは、とある講座本で見た名称・自分はこれも見切れ構図と呼んでた)

・S字構図
キャラのシルエット等で確認できる。流れが出来る構図
髪の毛等でも使える。

・対比構図
キャラ等で埋める部分と空間を開ける部分を対比させる構図、左側を開けると未来や進歩・希望となり右側を開けると過去や衰退や帰りをイメージさせる。

・広角構図
圧倒的な魅力や不思議な世界観を作れる。キャラに取り入れても同等
・パノラマ構図 も同上

・望遠構図
パースが弱く安定性や表現がしやすくなる

・イーグル構図
鳥瞰よりも見下ろした感じの構図 インパクトがとにかく強い
・真俯瞰構図 同上

・カエル構図(蛙瞰)
カエルから見た感じの見上げ構図 人以外の者が見ているイメージになる
・アオリ構図 同上
・亀構図(亀瞰)水中と水面・陸等を同時にかける
・モグラ構図 アリの巣構図など断面構図

 メモ帳として書いてみたけど、30以上はあるな…。
自分は大体の構図を使った事がありますが、結局その中で良く使う構図は、レイルマン構図とトンネル構図・広角構図(魚眼版)が多いですかね。

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