小顔調整の考察 顎関節とかみ合わせについて

こんにちは、行徳駅近くのマルエツ前にある『あたまの整体のお店、名無し整体院』です

知り合いのお話を聞きながら、顎の調整についてのお話です

さて、知り合いはかみ合わせがよろしくなく、左側の歯でよく噛んでいるらしいです

その左側でよく噛む際、歯を上下に動かして噛むというのではなく、歯をすり合わせて食べていたそうです

('Д')・・・なじゃそりゃ?草食動物・・・!?

と思っておりましたが、調べてみると、咬頭干渉という症状もあるそうです


歯のかみ合わせの関係ですり潰しがうまくいかずにあるらしいです、はぇぇぇぇ!?

さて、では顎関節です

まずかみ合わせがどういう部分が悪さをしているのかを調べてみると

まず右下顎骨が前方変位しつつの下方、回旋気味でございました

( ゚Д゚)絶対何言ってるかわからないと思いますが、ぼんやり想像してください

左下顎骨が純粋に下垂気味

頬骨がどちらも内側が上がって、外側が下がっている状態

ということがあり、まずは下顎骨をアプローチし、次に頬骨をアプローチ

次にどこかあるかなーとみてみると

上顎骨が悪さしているっぽいです

上顎骨が右側が左回旋気味になっており、それを戻します

主にこれらのずれがあり、それを戻していった形です

骨の一つ一つをアプローチしながら、どれくらい変わったのかを聞いてみながら行い

一つ行うごとにかみ合わせがよくなっていったとのことです

最終的にはかみ合わせがそろったような感じになり、噛むという動作が上下運動になったそうです

ものを咀嚼したときにすり潰すという噛む動きが、上下に動いて咀嚼する動きに変わったそうです、よかったよかったっ!

最初はものと咀嚼するとき、以前の状態の癖かすり潰すように咀嚼していたそうですが

だんだんと上下に噛むようになり、咀嚼するのが楽になったということです

はぇぇ!よかったー!

( ゚Д゚)今回は顎の咀嚼で終わりましたが、やったことはまだありますので、後日また書き連ねたいと思います


体の知識、見識、経験をためていきます。それらの知識、技術の効果、反応をより研鑽していきたいと思います。