舞台刀剣乱舞禺伝配信ネタバレ。記憶あやふや。一文字中心。

見ました禺伝配信。途中席を外していたところもあったのでわからない部分もあり記憶もあやふやですがとりあえず覚えてる部分感想。

まず全員美しい!美の暴力だった。凄かった。足長っ!
空蝉と光源氏のシーンで南泉さんがいちいちツッコんでたの面白かった。
あと姫鶴さん!すっごいダウナーギャルと気だるげヤンキーの間反復横跳びしてるような感じでめちゃくちゃ良かったです好き。
個人的にびっくりしたの則宗→姫鶴さんの呼称「姫ちゃん」!
姫ちゃん!?しかもちゃんと姫鶴さん嫌がってんの良き。
まああの一文字の重苦しい(by姫鶴さん)関係性を一番遵守しようとする日光さんが「姫は姫ですので」って譲らない部分だからねえ。
まあ則宗さんは面白半分可愛がり半分って感じがするが。
あと小少将の君が後半行くほどコミカルな感じになっててちょっと面白かったです。
びっくりしたのが山鳥毛→則宗の呼称「ご隠居」!
ご隠居!?ご隠居って呼んでんだ!?山鳥毛!?
でも敬語とかじゃなく「仰られる」みたいなちょっと敬った堅苦しい言い方も交えつつ気安い対等な感じで話してて、あとそんなに則宗さんが山鳥毛より前に出てるって感じでもなく、二人セットで行動するシーンが多くて背中預けて戦ったりあくまで今の頭領は山鳥毛ってスタンスを則宗さんが意識してやってる感じあるな、と思った。
途中現実になった物語をどうすればいいか→物語を破綻させればいい→光源氏を殺せばいい→光源氏は物語に守られていて殺せない→別の奴が光源氏役になればいい、で歌仙が替わった時はビジュアル違ってもあまり違和感なかったのが、大倶利伽羅に替わった時に凄い大倶利伽羅の自我が強い光源氏になってて南泉さんがツッコんでた記憶ある。
あとここの本丸?は歌仙と大倶利伽羅に別の物語が付与されていて、一文字組はそうじゃないからそれを見極める?別命が下されてたというか一文字組の大人三人(南泉さん以外)だけで話してるシーンがまんま美の指定暴力団~!みたいな893感より美しさが先に来てた。
上杉家のことを山鳥毛さんが軽んじる(ように感じる)とやっぱり姫鶴さん嫌なんだな。
沖田さんのこと語る御前がまた明るい口調なだけに切ない。
後半めっちゃ当代先代一緒に行動する。背中合わせの戦闘シーンはテンションぶち上がった。
刀ステは一貫して三日月宗近と山姥切国広が重要な存在としてほのめかされているけど、明るい未来が暗示されてるような反面、この本丸の則宗さんたちは過去を修正しようとした敵をあえて見逃したから則宗さんは「まあ折れたらそのときはそのとき」みたいなことを言ってて、刀ステメインの本丸に一文字組が揃うかは(多分そろうと思うが。日光さんは黒田関係で出て来るだろうし)わからんがそっちは明るい未来に向かうとしてこっちの本丸の一文字はどうなるんだろうなあという、ちょっと仄暗い終わり方な気もする。そりゃメイン筋でやれんわ。
ひとまず覚えてる部分だけの感想というか、覚えていようと思うのに衝撃が来たと思ったらまたすぐ次の衝撃が来て吹っ飛んでしまった。一文字関係だと私のテンションが上がって記憶吹っ飛びやすいのはある。
殺陣は文句なしに格好良く美しかった。
個人的に御前の物語の中だけの主の話をしている時に山鳥毛さんも一緒にいて、どう感じてたんだろうなということに思いを馳せてしまいました。
またアーカイブ配信を見て頭の中整理したいと思います。
ごちゃっとした曖昧な感想ですみませんでしたでもめちゃくちゃ良かった凄かった最高だった!!!

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