抵抗するという意志。
8月に入ってから(正確には7.31から)、
とある海外カメラマンの男性とやり取りをしている。
私が被写体をした写真を見て依頼をしてきたのだ。
「今度日本に行くから撮らせて!」と。
それからほぼ毎日連絡を取っている。
他愛もない話も含めて。
私が投稿した写真を見て、これめっちゃ良いね!面白い!と連絡が来た。
それがこれ。
「このシリーズ撮ろうかと思ってるの!」と返信したら「ぜひ見せて!このシリーズでどんな事を伝えたいの?」と返ってきたので、
はて?
ただ私はいろんなところにディルドを置いて写真撮りたいと思ってただけで深い意味はなかった。
でも気付けば長文をカメラマンに送り付けていた。
写真に理由なんざいくらでも後付け出来る。
でもここまでしっくり来る理由を考えられたのは初めてだった。
やってやろう。
この私をシャドウバンに陥れたのと
ホワイト社会を目指す日本に抗うために。
あらゆる場所にちんこを置くのだ!
そして個展を開く!!
ようやく見つけた、私がやるべき事。
泣いて喜びます。