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【更新】日枝久と自民党の関係を明らかにせよ:森=日枝ライン、ソウル支局長時代、そして逃亡史
先日、フジテレビ相談役・日枝久氏が共産党員であったとする情報がありました。
日枝久が日本共産党員であった事実は多くの国民が知るべき。
— 浜田 聡 参議院議員 WBPC問題調査中 💉💉💉 YouTubeやブログは毎日発信 (@satoshi_hamada) January 28, 2025
かつて、#MeToo 運動をしていた共産党議員にとって、フジテレビはご主人様のようなものだろう。 https://t.co/R9MVLUKoBd
情報ソースがWikipediaのみなので信ぴょう性は低いですが、明らかにする必要はあるかと思います。
特定の党派に基づいているのならばそれは放送法における政治的公平性とかけ離れた経営体制であったことを示唆しているからです。
一方で、事実は確認する必要があるでしょう。
自民党との蜜月:森=日枝体制の起こり
森喜朗との親密度
日枝久が頭角を現してきたのは2000年代である。
2000年から2001年にかけて、当時の政治は森喜朗内閣。小渕恵三前首相が亡くなったことを受けての首相選出であった。
一方で、株式会社フジテレビは日枝久が実権を握りつつあった。2001年6月フジテレビの代表取締役会長に就任。2003年には日本民間放送連盟の会長を務めた。
森喜朗は、早稲田大学卒業後に産経新聞社に入社し、日枝久は同じく早稲田大学卒業後、フジテレビに入社した。
1967年にフジ・サンケイグループが結成されると同大学出身同士で意気投合した可能性もあるだろう。
森は2001年以降、首相にならずに影で自民党を操ることにシフトした。そしてその間、盟友日枝氏は着々とテレビ業界を支配していったのである。
森=日枝ラインを象徴する一枚の写真
![](https://assets.st-note.com/img/1738089216-xCGohgdeFzKTwYXH14JZ0Mrk.jpg?width=1200)
写真の中には森喜朗の横に座る日枝氏の姿がある。そして周囲には自民党のそうそうたるメンバーが座っている。
安倍晋三元首相を筆頭に、麻生太郎、小泉純一郎、岸田文雄などのポスト森の首相経験者がずらりと並ぶ。さらに横には荻生田光一、加藤勝信、茂木敏充、西村康稔の姿がある。
この構図はまさしく森=日枝が自民党内部のキングメーカーであったことを示唆している。
※森喜朗 (森元首相)
— 優雅 (@hero_zeep) January 27, 2025
1937年生まれ
早稲田大学→産経新聞社入社
※日枝久
1937年生まれ
早稲田大学→フジテレビ入社
1967年
フジ・サンケイグループ結成
1969年
森喜朗 衆院選で初当選
1992年
日枝氏はクーデターを起こし、
フジテレビ創業家である鹿内家を追放
2000年
森内閣総理大臣が誕生 pic.twitter.com/5lfaarJu9q
様々な場面で関係する森=日枝
https://www.i-ise.com/jp/lecture/lect_200407.htm
「関本忠弘氏のIEEE栄誉賞受賞を祝う会」開催:2004年7月14日 東京プリンスホテル
■発起人名簿(一部:メディア関係者と政治家のみ抜粋)
氏家 齊一郎(日本テレビ放送網株式会社代表取締役会長)
海老沢 勝二(日本放送協会会長)
扇 千景(参議院議員)
亀井 静香(衆議院議員(志師会会長)
神崎 武法(衆議院議員)
中曽根 康弘
野田 聖子(衆議院議員)
野呂田 芳成(衆議院議員)
箱島 信一(株式会社朝日新聞社代表取締役社長)
日枝 久(株式会社フジテレビジョン代表取締役会長)
広瀬 道貞(株式会社テレビ朝日代表取締役社長)
福川 伸次(株式会社電通顧問)
松井 義雄(株式会社読売新聞東京本社代表取締役会長)
森 喜朗(衆議院議員)
綿貫 民輔(衆議院議員)
2004年に「オリンピック・ムーブメント懇話会」におけるメンバーの中にその名前がありました。
<オリンピック・ムーブメント懇話会メンバー> ※敬称略、50音順
麻生太郎(スポーツ議員連盟幹事長)、※安西祐一郎((社)日本私立大学連盟会長)、
出井伸之(ソニー代表取締役会長)、※海老沢勝二(日本放送協会会長)、
奥田碩(トヨタ自動車取締役会長)、※小野清子(スポーツ議員連盟副会長)、
小林陽太郎(富士ゼロックス代表取締役会長)、佐治信忠(サントリー代表取締役会長兼社長)、
※篠田正浩(映画監督)、※千玄室(茶道裏千家前家元)、中村紘子(ピアニスト)、
箱島信一((社)日本新聞協会会長)、日枝久((社)日本民間放送連盟会長)、
※松下正幸(松下電器産業代表取締役副会長)、室伏稔(伊藤忠商事相談役)、
※森喜朗(スポーツ議員連盟会長)
10月に74歳で亡くなったシンガー・ソングライター、谷村新司さんを送る会「喝采」(発起人代表・日枝久フジサンケイグループ代表)が11日、都内のホテルで行われた。アリスの盟友、堀内孝雄さんやヒット曲「サライ」を共作した加山雄三さん、森喜朗元首相や中国の呉江浩駐日大使ら芸能界や政財界などからゆかりのある約600人が参列した。
さながら親友のように様々な局面でご一緒する。それが森喜朗と日枝久。
森=日枝オリンピック体制
2020年東京五輪・パラリンピック競技大会組織委員会は理事会を行い、専門委員会のアスリート委員会とメディア委員会の設置を決定した。アスリート委員会は21名の委員で構成され、委員長には日本水泳連盟の鈴木大地会長を選定。一方のメディア委員は36名で、委員長にはフジ・メディア・ホールディングスの日枝久会長が務める。
「大所高所からメディアの意見を参考にしたい」というメディア委員については、日枝委員長を含む36名は大手メディアに属する男性22名、女性14名。組織委の武藤敏郎事務総長は「人選は会社、団体から推薦された経験や見識のあるバランスのとれたメンバー」と、その陣営に胸を張った。
オリンピックの組織委選出に森喜朗が影響を与えたのは公然の事実ではありますが、メディア部門において日枝氏が一枚噛んでいたというのは果たして偶然だろうか?
スポーツ関連で言えば、森=日枝ラインはこちらでも。
会長は森喜朗前内閣総理大臣、そして委員の中には「日枝久」の名前がある。
安倍政権においても健在の日枝体制
こちらは、安倍晋三政権時代の首相動静です
16日の安倍首相の動静
▽6時53分 富士河口湖町の富士桜カントリー倶楽部で塩崎厚労相、加藤一億総活躍相、茂木政調会長、日枝久フジテレビ会長らとゴルフ。
▽17時50分 山中湖村のホテルマウント富士で一億総活躍相、岸信夫外務副大臣、日枝会長ら。
11日の安倍首相の動静2019年8月11日
▽16時22分 私邸発。38分 東京・有楽町の東宝日比谷ビル。東宝本社で映画「記憶にございません!」の試写会。日枝久フジサンケイグループ代表、遠藤龍之介フジテレビ社長、東宝の市川南常務取締役、池田隆之取締役、北村内閣情報官同席。
15日の安倍首相の動静2019年11月15日
午後6時51分、東京・丸の内のパレスホテル東京着。同ホテル内の日本料理店「和田倉」で日枝久フジサンケイグループ代表と会食。
岸田政権でも?
23日の岸田首相の動静2023年8月23日
18時27分 東京・丸の内のパレスホテル東京着。フランス料理店「エステール」で森喜朗元総理、山本有二元農林水産大臣、日枝久フジサンケイグループ代表、笹川陽平日本財団会長と会食
集合写真を含めると笹川氏との関係性もきな臭くなるだろう。
硬直化する日枝体制の批判を受けつつも逃げきれた2010年代
――取締役人事を巡っては、長すぎる日枝体制が組織の硬直化を招いているという指摘がある。
「放送業界からすれば、そういうご批判もあるだろうとは思います。しかし、社長と会長の業務はまったく異なる。社長は毎日、目の前の視聴率で悩み、ストレスを抱えてたまらなく疲れるわけです。だから若くないとやれない。一方、会長である私はテレビの編成や番組づくりに一切口を出しません。グループ全体の方向性を決め、それから投資やM&A(企業買収)といった資本関係や外部との関係の仕事をする。従って番組の企画やタレントの起用などは、すべて現場に任せ、番組制作のプロダクションの担当者に会うことなど、この十何年ありません。ジャニーズ事務所社長のジャニー(喜多川)さんや(姉の)メリー(喜多川)さんとも会っていない。去年かおととし、ジャニーさんが演出した帝劇の芝居で会ったくらい。渡辺プロの渡邊美佐さんとは昔話をするだけで仕事の話なんてしない。社長は業務執行の最高責任者ですから、一切任せています」
のらりくらりと会長を辞めない理由を語る日枝氏。これでは民意で選挙に勝ち残って来た自民党よりも質が悪いかもしれません。
「凋落著しいフジは昨年、亀山千広を社長に、大多亮を常務に抜擢しました。二人はフジ全盛期のエース。しかし彼らの感覚は'80年代で止まっています。昨年、開局55周年特番で二人が作ったのは、25年前に自分たちが手掛けたW浅野の『抱きしめたい!』。時代錯誤も甚だしく、大コケしました。問題は、この二人をトップに据えたのが日枝久会長だったことです。本来なら、まず日枝会長が責任をとって身を引くべきですが、彼を辞めさせることはできない。民放全社が辞めさせないのです。
日枝会長は早稲田大学で森喜朗元首相と同窓でした。自民党の重鎮と気軽に話せる民放トップは日枝さんしかいない。つまり日枝さんは、テレビ界にとって一種の防波堤。自民党といい関係を保つためにも、日枝さんを辞めさせるわけにはいかないのです」
つまり、日枝体制の問題はフジテレビだけの問題ではないということでしょうか?
民放全てが日枝体制を支持していたとするならば、話はさらに変わってきます。テレビ全体が日枝氏の権力を支えるという構造的な問題が存在したのです。
民主主義を盾にした権力志向のテレビマン
フジテレビの日枝久会長は「民主主義におけるテレビの責任は大変重い。結論ありきの報道は国民をポピュリズムに陥らせ、民主主義を壊してしまう」
政治と放送をめぐる議論が焦点化していることに触れ、「放送局が自律することが、言論や表現の自由を守ることになり、権力の介入を防ぐことになる」と強調した。
権力を介入させまくっている疑惑についてはどう整合性を取るつもりなのだろうか?
【新】忖度は官僚だけではなかった。安倍ゴルフ騒動における産経新聞の沈黙(2025/1/30確認)
第二次安倍政権発足以来、加計学園理事長の加計孝太郎氏と、会食やゴルフなど、14回の接触があったことが明らかになったが、そのなかで獣医学部新設の話題は一切出なかったと総理は説明した。
しかし、ゴルフをプレイした経験があれば、総理の答弁を疑問に感じるはずだ。フルコースを回り、昼食を挟めば、1回のプレイで5~6時間はかかる。その中で獣医学部新設が一切話題に上らなかった可能性もあるが、「総理のお仲間」に対して翌日の朝刊を読んだ政治家、官僚が忖度してしまうのが普通の感覚であろう。ゴルフ仲間に何か都合の悪いことをして「告げ口」をされたのではたまったものではない。
日枝久フジテレビ前会長はゴルフ仲間として首相動静に頻繁に登場するが、14年春には、岸信夫氏の次男、つまり総理の甥がフジテレビに入社。同年8月20日には日枝氏と一緒の組でのプレイ中に広島で土砂災害が発生し、野党からは被害を知りながらゴルフを始めたことに批判が出たが、本件も含め、産経紙面での安倍ゴルフへの批判は確認できない。
つまり産経新聞はジャーナリズムではなく「沈黙」を選択していた。
日枝氏と統一教会に関係はあるのか?
日枝氏が2010年に高麗大学にて高麗大学校名誉経営学博士となったこと、フジテレビが韓流ドラマ放送に傾斜したことから、統一教会との関係も疑われている。
高麗大学と統一教会の関係ではなく、元総長と統一教会の関係を見よ
真偽のほどは定かでないが、高麗大学には気になる情報も韓国語ネットの中には存在した。
かつて高麗大学の第13代総長であったホン・イルシク氏は2022年頃に「私の祖国大韓民国(増補改訂版)」という本を出版した。
彼は人文学者の視点から、今日、韓国社会が経験しているイデオロギーの二極化とそれによる極端な対立に対する解決策を模索した本を出版した。
これは、今日の若い世代に少なくともこれだけは必ず伝えていかなければならないという思いからこの本を編むことになったという。
ホン氏は人文科学者の視点から近現代史にアプローチし、今日の大韓民国の国際的な地位を紹介し、その原動力を国権喪失期(いわゆる大日本帝国統治時代)を生きた先駆者たちに求めたという。
問題は上述記事の後半である
一方、大韓民国のビジョンとして文化大国を提唱した著者は、文化歴史的な目で中韓修交前であり、冷戦の真っ最中だった1970年代から中韓辞典の必要性を痛感し、編纂を強行したことがある。
周囲の不理解の中で資金難を経験している中、一面識もなかった文鮮明総裁が著者の歴史意識に賛同して巨額を寄付したことをきっかけに、文総裁の統一思想に注目するようになった逸話を紹介した。
彼(ホン氏)は文総裁の思想を、キリスト教の普遍的価値に満足せず、韓国的価値を融合させて新しい普遍的な思想を創造したと評価する。
新羅が仏教思想の普遍的な価値を受容することにとどまらず、韓国固有の玄奘地図を取り入れ、護国仏教に昇華させたことに例えて説明し、韓国のノーベル平和賞を目指す禅学平和賞を韓国的価値のグローバル化と平和世界の実現に寄与していると評価した。
原文
한편 대한민국의 비전으로 문화대국을 제창한 저자는, 문화역사적 안목으로 한중수교 이전이며 냉전이 한창이던 1970년대부터 중한사전의 필요성을 절감하고 편찬을 강행한 바 있다.
주변의 몰이해 속에 자금난을 겪고있는 중에 일면식도 없던 문선명 총재가 저자의 역사의식에 찬동하여 거금을 쾌척한 일을 계기로 문 총재의 통일사상에 주목하게 된 일화를 소개했다.
그는 문 총재의 사상을 기독교의 보편적 가치에 만족하지 않고 한국적 가치를 접목시켜 새로운 보편적 사상을 창조한 것으로 평가한다.
신라가 불교사상의 보편적 가치를 수용함에 그치지 않고 우리 고유의 현묘지도를 접목시켜 호국불교로 승화시킨 것에 빗대어 설명하고, 한국의 노벨평화상을 지향하는 선학평화상을 한국적 가치의 세계화와 평화세계 실현에 이바지하고 있다고 평가했다.
つまり、高麗大学の第13代総長であるホン氏は統一教会の創設者である文鮮明と関係が深かったのである。
日韓トンネル構想の名前にホン・イルシクと森喜朗の名前が
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そしてホン・イルシクの名前は日韓海底トンネル構想を提言したメンバーとして名を連ねていた。
そして、日本提言者の中に「森喜朗」の名が・・・。
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![](https://assets.st-note.com/img/1738092342-x50XlWCb4F6Na8puhPDJytnR.png?width=1200)
「文鮮明天地人真の父母天宙聖和記念天一国礼拝記念式」に参加するホン・イルシク前高麗大学総裁
ホン・イルシク平和賞委員会委員長(元高麗大学校総長)は、「文鮮明総裁は、韓民族の'弘益人間'思想を基に、キリスト教思想を融合して普遍的な思想を創造した。韓国語で'故郷に英雄はいない'と言われるように、韓国だけでは文総裁を認めない。宣鶴平和賞の制定で、ムン総裁を再評価するきっかけになればと思う」と述べた。
原文
홍일식 선학평화상위원회 위원장(전 고려대 총장)은 “문선명 총재는 한민족의 ‘홍익인간’ 사상을 기저로 기독교 사상을 융합해 보편적인 사상을 창조했다. 우리말에 ‘고향에 영웅 없다’고 유독 한국에서만 문 총재를 인정하지 않는다. 선학평화상 제정으로 문 총재를 재평가하는 계기가 마련됐으면 한다”고 말했다.
ホン・イルシク元総長は、記事の中で「初代宣鶴平和賞委員会委員長」という肩書も有しているという。
ホン氏「文鮮明総裁は韓国文化と思想を初めて全世界に広めた先覚者であり、世界で最も広く尊敬される韓国人である」「文総裁は"全人類一家"の平和世界を実現するために果てしない情熱と膨大な資金を投入して国際的な超宗教・超国家・超人種運動を展開した」「文総裁の全人類に対する熱い愛が人類史に大きな灯火となって未来を照らしてくれるだろう」
と追悼の言葉を伝えた。
原文
또한 홍일식 전 고려대학 총장이자 초대 선학평화상위원회 위원장은 “문선명 총재는 한국문화와 사상을 최초로 전 세계에 전파한 선각자이자, 세계에서 가장 넓게 존경받는 한국인”이며, “문 총재는 ‘전 인류 한 가족’의 평화세계를 실현하기 위해 끝없는 열정과 엄청난 자금을 투입해 국제적인 초종교·초국가·초인종 운동을 전개했다”면서, “문 총재의 전 인류를 향한 뜨거운 사랑이 인류 역사에 큰 등불이 되어 앞날을 밝혀 줄 것”이라고 추모사를 전했다.
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文鮮明の墓所で献花・黙とうするホン・イルシク氏の姿は写真にも収められている。
2009年に、文鮮明存命中にもホン・イルシクは接触していた。
2010年 日枝久、高麗大学の名誉博士になる際「1965年にソウル支局長になっていた」
そして、日枝久はそんなホン・イルシクが総長を務めていた高麗大学へと足を運んだ。
そして日枝氏は答辞も行っている。
日枝久「韓国は記者時代に特派員生活を始めた思い出が多く、母校である早稲田大学と交流の深い高麗大学で名誉博士号を授与され、感動的で嬉しい」とし、「特派員時代から今まで韓国の多くの友人を知り、その友人たちとの相互理解と信頼を通じて'近くて遠い国'から'近くて近い国'になるように努力してきた。今日、名誉博士号を授与されたことをきっかけに、今後、高麗大学と早稲田大学だけでなく、日韓両国の理解と尊重の関係を築くために最善を尽くしたい」と述べた。
原文
히에다 히사시 회장은 답사에서 "한국은 기자시절 특파원 생활을 시작했던 추억이 가득하고 모교인 와세다대와 교류가 깊은 고려대에서 명예박사 학위를 받아 감동스럽고 기쁘다"며 "특파원 시절부터 지금까지 한국의 많은 친구들을 알게 되었고 그 친구들과의 상호 이해와 신뢰를 통해 '가깝고도 먼 나라'에서 '가깝고도 가까운 나라'가 되도록 노력해왔다. 오늘 명예 박사학위를 받은 것을 계기로 향후 고려대와 와세다대 뿐 아니라 한일 양국의 이해와 존중의 관계를 이루도록 최선을 다하겠다"고 말했다.
記事によれば、日枝氏は1965年にフジソウル支局長として訪韓し、日韓関係正常化過程のために尽力したという。
これらのことから、森=日枝の末端に統一教会の影がある可能性はある。しかし、状況証拠のみであり、ホン・イルシク氏との直接的な関係もつかめていないため、判断は難しいところである。
しかし、高麗大学のキーパーソンとしてホン・イルシク氏という新たなプレイヤーが存在したことは注目に値するだろう。
残念ながら、ホン・イルシク氏は2023年に亡くなっている。
繰り返される日枝氏のThe逃走中:2007年の労組弾圧事件
http://www.labornetjp.org/news/2007/0914fuji/
堀江貴文氏がYouTubeやX上でフジテレビの体制を批判的に捉えている。皆さまも、記憶に薄かったかもしれないが、かつて堀江氏が率いたライブドア社がニッポン放送の買収抗争をフジテレビと演じていた経緯がある。
その際、フジの代表的存在だったのが日枝氏なのだ。
そんな日枝氏、実は2007年にも今回と似たような形で「逃亡」した過去がある。
フジテレビは当時、『発掘!あるある大事典?』捏造放送とライブドア株345億円損失問題、反リストラ産経労委員長の不当解雇などで窮地に立たされており、日枝氏の経営責任が株主総会で追及されていた。
フジテレビの株主総会では、反リストラ産経労組合員やそのサポーター・クラブのメンバー、国労闘争団・鉄建公団訴訟原告団、全石油昭和シェル労組、本郷文化フォーラムワーカーズスクール、ユニオン、労働運動・教育運動、人権派作家・千代丸健二さんが参加していた。
一方で、社員株主やフジテレビOB株主も参加したという。彼らは日枝氏のサポーターであった。
『週刊新潮』は「ドラマよりも面白い大手各局株主総会」と題する記事を発行するなどした。
当時会長だった日枝久は、社員株主やOB株主に守られながら、「一括審議・一括採決」方式という非民主的な総会運営に終始したという。
![](https://assets.st-note.com/img/1738096966-sEk6b5XnzhwmaiV3urfBKeYI.png)
当時の総会にて日枝会長は、質問に答えず、多くの手続きを村上光一社長に丸投げしていた。村上社長は、日枝氏のワンマン経営に対する忠臣役を担っていた
日枝氏の議事運営に懸念を表した反リストラ労組員が「議長解任動議」を 提出したが、日枝議長は「私はこの動議に反対だ」と主張した。日枝氏の主張に社員株主らは拍手で応じた。
日枝氏は動議について自らの判断で「否決」した。そして、一方的に質疑を打ち切って去っていったのだ。
日枝氏の逃げ恥は令和でも健在か?
このように歴史は繰り返されている。
日枝氏は全てを自分のイェスマンである経営陣に丸投げし、ホテルから出てこないという。
日本で活躍する企業の経営陣に尋ねたいものだが、これが経営者の本来の役割というものなのだろうか?
この2007年のリストラ労組とのやり取りが、2月に予定される株主総会でも繰り返されるのかを注視したいと思う。
続報があればこの記事を更新する予定である。
現在も、可能性のある資料を収集している。
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