#19 やっていいという合図はもうもらえない
メタモルフォーゼの縁側を読んで。
そういった内容が出てきた。
学生の間は、~までやっちゃいけないとか、~になってからとか、そういう価値観が強かった。社会人になってからもそう。一年目はこう、二年目はここまで、三年目は…って思い込みが強くて大変だった。先輩は立てるもの、転職には早すぎる、マネジメントの仕事を取るにはまだ早いetcetcetc…
自分でやったほうが早かったなとか、思ったりもして。少しずつ仕事を増やして5年程経ち、給与はあまり増えずとも仕事が増え…まぁそんな感じで過ごして疲れて転職して。今は平和に過ごしているけれど、もう少し自分へのストッパーが多かったなと思いました。
いまこの漫画を読んで、こういった意味の言葉を見て、確かになと腑に落ちたような気持ちになりました。
もう大人といわれるような年齢になり親とも連絡を取らない今の生活では
「誰もGOの合図は出してくれない。
だから自分で合図を出すしかないのだ。」
という気持ちを沸き立たせることができました。
当たり前のことかもしれない。
でも気が付かないと、前に進めない大事な事実でもある。
やりたいこと、列挙しよう。