#49 もうすぐ50日だけれど。
気が付いたら50日が目前になっていた。
続けられるだろうかと、継続ができるだろうかと始めた日記だったけれど。
なんとまぁ結構続いたなという気持ち。
そして継続して何が良かったかというと、文字書きを表に出せるようになりました。
小説ではなく、小話とか、SSという類を書いて。
懐にしまう以前に、前は妄想の中で終わっていたモノ達がnoteに記載されることで振り返れるようになった。そしてそれがちょっとした火種というか、次へとつながる煙を上げ続けるものになったからか、少しずつ書く文字が増え、気が付いたらシナリオが一本完成間近。
今までは細かく気になるところを修正して全く文章としては進まなかったのに、そこまで走れるようになったのは大きな変化だなぁと思う。
さて、ここまで継続ができたのは多分ネットに流しているから。数が割とリアルに残っているからだとおもう。
日記はここまで続いたけれど、腹筋とか今のとろこなかなか続いていない。少しずつやってるけど続いていないのよ。
多分それはどこにも表に出していないからかなーとふわっと思っている。
なんでせめて日記に運動内容を記載していこうかなと。
ただこれ問題があって。日記って今夜書いているんで筋トレし忘れたときに夜にさっとやって一日を完了することができないというね。うーん。
一旦は翌日の午前まで許容するとして進めるのがいいんだろうか。
これが継続ということができるようになってきたことへの感想。
次に日記についての感想。
継続するためにちゃんと書かなかった日もあるけれど、続けることだけを目標にした。日記を書いてよかったことはその日の感情とかを吐き切ることができて、気持ちの整理ができた。
後は自分が結構物忘れが激しいだとか、日常に気を払わずに生活しているなぁと思った。
日記を書いていない日について、ほとんど覚えていない。
一日一日を詳細に覚えていたらメモリ的にきついのはわかるんだけれど、本当に食事の内容でさえ危ういのはどうなんだって思う。
あとBigTech受ける人って強いよね。
何でもう少し日常を丁寧に生きること、そしてより良い明日へと向かえるように日記というものを活用できたらと思っています。
というわけでこんな日記書きたいなフォーマットを決めて書いていこうかな。
5月30日の日記
ごはん:
昨夜の残りの親子丼、鉄鍋で焼いたお好み焼き
よかったこと:
鉄鍋でお好み焼きを焼いたんですよ。それが美味しく焼けました!以上!
って言っていえるほど上手く焼けたなぁ。
あとはこまごま作業進めたくらい。でもこういう名にした系の日記にはあまり価値を感じない気もするから難しいな。
あ、でもこれ何も進歩しなかったから今日の出来事だけ書いてしまっているのか、なるほどね。
なら日記の書き方として昨日より何がどう改善できたかを書いた方がいいな。
忘れてたけど、本も読了したんでその内容も書いてます。
追加で何か:
というわけで、お好み焼きのレシピのメモ書き。
今回のレシピはこちら。
鉄鍋だったけれど、弱火でじっくり両面8minずつ、分厚いのは10minでやくことができました。very good.
あとはノンデザイナーズデザインブックが読了しました。
色々と思うところがあるけれど、本当に四大原則と活字の6分類が分かれば非デザイナーとしては最低限資料とか作れるようになるなぁと思いました。
原則については前に触れたけれど、まとめると
近接:情報の距離を整理
整列:情報の置き方で物理的に遠いものを似てるとみなす
反復:ドキュメントを超えても反復すれば関連しているとわかる
コントラスト:整備された情報にメリハリを持たせる
そしてそのコントラストを作るときに活字の話がありまして、英語の話ではあるけれど
昔風手書きに近い活字 Old
印刷向き今風手書きに近い活字 Modern
上の細字を少し太くした奴 Slab
セリフなし、シンプルな奴 Sans
なんかおしゃんな筆記体っぽいの Script
装飾フォント
って分類出来て、コントラストとしては色や太さ、サイズ、イタリック、大文字小文字とかあるけれど活字でもコントラストを付けることができる。
見出しにデコラティブなもの、本文にSansとか。
それで視線の誘導とかできる。
コントラストがあると文面にメリハリができて、視線の誘導ができる。
で、多分実際に作るときは
大事なものをきめる、焦点、視線の導線
情報の精査(近接、整列、反復)
メリハリをどの程度つけるか、視線の導線
を考えればよいのかなと思う。
今はWebPageとかを触ることが多いけれど、その時もこれらはよく使えそうだからオーソドックスなページを作るときは考えられたらなって思ってる。
感謝:
ノンデザ本、本当に非デザイナーにはありがたい。
あとは今日も私を大切にしてくれた人には感謝ばかりだ。マッサージと、ごはんと。ありがたい。