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Day5 】色を見つける1週間.レトロクリームソーダ

いやまぁクリームソーダといったらこの方でしょう。

いやぁ。美しい。
ノスタルジーに浸るもののイメージがあったクリームソーダだけれど、こんなにもいろんな顔があるんだなぁと思わせてくれた方。(一方的。)
どの色も素敵。

安心のこちらを見ながら色を決定してみます
参考は

  • ノスタルジックな絵本の世界 sec 16

  • 懐かしさを感じる褐色感 sec 34

  • 透明感のある配色 sec 39

この合いの子みたいなのがイメージです。
ソーダの透明感とクリームの懐かしさと、合体した感じ。

透明感のある配色

透明:何かが背後に透けている状態
=> つまり要素が一つしかないと透明を感じることは難しい。
色で透明感を出したい場合は重なり合いやグラデーションを使う必要がある

ex1. 減色混合で色を重ねる方法
ex2. グラデーションで光の揺らぎを表す方法

多分ベースの色とかに特に指定はなくて、それを置く場所についてうまく透明感を出せるようにした方が良さそう。背景か何かを考えるかな…

多分本来なら氷と、グラスの向こう側なんだと思う。

懐かしさを感じる褪色感

グラフィックの世界に褪色はないが、加工+色の使い方で時間の経過を表すことができる。
褪色は主に紫外線と時間経過によって起こり、色が薄くなっていく。
マゼンダとイエローは色が抜けやすい。
シアンとブラックは色が抜けにくい。
紙やプラスチックや衣類は黄ばみやすい。
こういった劣化のイメージに当たる色を使うと、グラフィック上に時間の経過を表すことができるようになる。
ベースの色からマゼンダ、イエローの彩度を下げ、明度を調整する。

とメロンソーダの緑から感じるというよりは、その外側の褪色感は存在する。ただしそれがポスターに書かれたイメージだったり、あるいは布が置いてあったりするのならそこに黄変をつけることで周りにセピア感を出すことが可能になる。
って感じかな。
多分今回はポスター調になりそうだから全体に薄い黄色をかけるとかでいいんだろうか。

ノスタルジックな絵本の世界

なんか違いそうなんで今回は保留

どんな色味にしようかな

メロンソーダ部分・・・2?
クリーム部分・・・1+影?
背景部分・・・ソーダに合わせるorソーダの色調変えた感じ
アクセントカラー(さくらんぼ?スプーン?)・・・1

くらいのイメージで行こう。

クリームの色わっかんねえええええええええええええええええ
緑どさくらんぼの色はあってそうだけど、クリームだけわからん。

多分これに黄みを載せればいけると思いたい…次はデザインかな。

最終的に黄みを乗せる余力なく終了。
でも透明感を若干だけど出すことができた。

xdで戦うの、きつくなってきたな…


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