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#1 一先ず書いてみようと思いまして

intro

朝、思ったことを書く時間を取ったほうが良いなと思いましてはじめます。
紙に書くのもブログを書くのも挫折ばかりでした。
なんでかtwitterは続くんですけどね。
長いテキストを書くことは続かない。

少し思うことがあって朝型に直そうとしているので、これを機に朝頭の中の諸々を書き出す時間を作る。そしてそれをアップする。
そうしたらまだ継続できたりしないかな、と期待しています。
最近 #100日間~~する みたいなのが流行っていますが、100日間は自信がないというか「たぶん自分にはできないだろう」と無力感がすごいので、
#3日間日記を書く
くらいの気持ちでやろうと思います。
そして3日過ぎたら10日間とかにしようかな。

そんな曖昧な開始です。

tips 読んだ本 ノンデザイナーズ・デザインブック

intro

最近読んで面白かった内容としては、
「ノンデザイナーズ・デザインブック 第3版」
会社の引っ越しの時にもらったか何かでずっと本棚に入れていた本。
まだ最初の近接までしか読んでいないけれど、確かにノンデザイナーズ向けなデザイン本だった。

どんな本

正確な引用ではないけれど、概ねこんな内容だった。

良くないデザインとわかるけれど、どう直せばよいかわからない人へいくつかの原則を与える。
その原則に基づけば言語化、つまりは観点を得ることができどう直せばわかるようになるだろう。
これは優れたデザイナーにするための本ではない。
秘書であったりデザイナーを雇えない中小企業の社長であったり本職ではない人がより良いデザインを行うための本である。

近接についてのまとめ

原則というのは4つあって、そのうちの「近接」について読んだ。多分ざっとこんな内容だったと思う。

近接
1. 関連のある情報を近づけよ
1. 関連のない情報は離せ
1. 視線の動きを論理的に考えよ
 1. 最初どこに視線が向かってほしいのか
 1. 視線の導線が考慮されているか、情報が散っていないか
 1. 情報をすべて視線が追った後「読み終わった感」があるか「読み残した感」が残らないか

1. 近接での目標は視線の動きにもあるが「情報の組織化」も大事である

読後感

多分こんな感じ。
体感としてはまず
「①欲しい情報にアクセスしやすい配置になっていること」
「②視線をやった時最初に行ったところから導線がわかりやすいこと」
あたりを気にすればいいのかなと思っている。
①に関しては情報の組織化、どうあるべきかを考える必要があるし
②に関しては実際に配置して読んでみて、なのかな。

そんなことを知ったので共有でした。

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