8月17日の世界遺産「ルート砂漠」
ルート砂漠はイラン東部、ケルマーン州に位置する大砂漠です。
イランは、領土の広範囲を砂漠に覆われている、世界でも数少ない国のひとつです。
領土の約65％が漠性の条件を持つ乾燥地帯と言われていて、国のある緯度の関係によって生じています。
この緯度では、水の蒸発量が降雨量を上回ることで乾燥しているそうです。
ルート砂漠は、岩石が多く、非常に暑い場所としても有名ですどのくらい暑いかというと、、、
過去に最高気温70.7℃を記録したことがあるそうです！
到底生物が住めないと思われる砂漠ですが、この広大な砂漠につながる山々の裾野では、紀元前4000年頃から、人間が生活を営んできた痕跡が見つかっているそうで驚きです！！
美しい表情を見せる景観も見どころのルート砂漠について詳しくは「歴史とか世界遺産とかを語るラジオ」から！
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