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9月5日の世界遺産「ニューカレドニアの珊瑚礁:環礁の多様性と関連する生態系」
ニューカレドニアは、南太平洋のニューカレドニア島およびロイヤルティ諸島からなるフランスの海外領土です。
オーストラリア東方の島で、南太平洋のメラネシア地域にあり、四国ほどの大きさがあります。
ニューカレドニア・バリア・リーフは、世界最大のサンゴ礁地帯として知られるグレート・バリア・リーフに次いで、世界2位を誇るサンゴ礁地帯と言われています。
そんなニューカレドニアのサンゴ礁には、全世界の約5%にあたる約15000種の海洋種が生息していると推定されているそうです。
当然その中には、その中には固有種も多く含まれています。
絶滅が心配されているジュゴンの生息数は世界で3番目に多く、アオウミガメの重要な営巣地となっています。
また、生きた化石といわれているオウム貝も生息しています。
詳しくは「歴史とか世界遺産とかを語るラジオ」から