8月16日の世界遺産「モルヌ・トロワ・ピトン国立公園」
モルヌ・トロワ・ピトン国立公園は、ドミニカの首都ロゾーに位置しています。
1997年にドミニカ国では初めての世界遺産として登録されました。
ドミニカ島はかつてイギリス領で、1978年にドミニカ国として独立しました、「モルヌ・トロワ・ピトン国立公園」はそれも早い1975年に国立公園に指定されています。
この国立公園の特徴
①熱帯雨林が生い茂り、中心には、標高1,342mの火山トロワ・ピトン山がそびえています。
②いくつもの噴気孔や淡水湖、温泉湖であるボイリング・レイク、
③オウム・ハチドリ・アマツバメなどの鳥類や、世界最大のカブトムシとして知られるヘラクレスオオカブトムシが生息している
火山特有の荒涼地や温泉湖、噴気孔など多彩な景観を楽しむことができます。
熱帯雨林と火山地帯からなる国立公園で、公園内には、標高1342mのトロワ・ピトン山を含めた5つの火山、温泉湖、50を超える噴気孔があります。
ここでは、火山特有の荒涼地や温泉湖、噴気孔など多彩な景観を楽しむことができます。
日本の温泉地のような特徴も持つこの世界遺産について詳しくは「歴史とか世界遺産を語るラジオ」から。
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