8月26日の世界遺産「トゥウェイフルフォンテーン(ツウィツァウス)」
※COVID-19感染のためしばらくお休みさせていただいていました。
世界遺産「トゥウェイフルフォンテーン(ツウィツァウス)」は、サン族が残した岩石線画で有名な遺跡です。
紀元前1000年頃から約2000年間にわたって描かれたという岩絵が残っています。
トゥウェイフルフォンテーンとは「不確かな泉」という意味で、この場所にあったはずの泉がある日突然消えてしまったり、再び現れたりすることから名付けられたそうです。
2007年にナミビア初の世界遺産としてユネスコに登録されて、世界中から注目を浴びました。
現在までに、2075もの岩刻画が発見されているそうで、いずれも保存状態は良いそうです。
モチーフには動物や人間、動物の足跡などのほか、5本指のライオンなど珍しいものもあるそうです。
近くにある六つの洞窟からは、儀式で踊る人間をが描かれた岩絵も発見されました。
サン族がこの壁画で伝えたかったこととは?
有名な壁画、ライオンマンは人がライオンに変身するとこだった?
詳しい内容は「歴史とか世界遺産とかを語るラジオ」から。
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