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9月13日の世界遺産「オリンピック国立公園」

アメリカのワシントン州、オリンピック半島 にある世界遺産です。
いまだに残る山岳氷河、アメリカ最大の温帯雨林、約70マイルにわたる原始の姿のままの海岸線、この地だけに生息する動植物が20種類以上と、多様で複雑な自然環境を持っています。

いまだに残る山岳氷河、アメリカ最大の温帯雨林、約70マイルにわたる原始の姿のままの海岸線、この地だけに生息する動植物が20種類以上と、多様で複雑な自然環境を持った場所です。
そして、公園内の95%は人間の手が入っていない、ありのままの自然が残っていて、地球の歴史、自然の驚異を感じられる場所としても人気です。

オリンピック国立公園は、エリアが大きく3つに分けられます。
太平洋の海岸線、オリンピック山脈、そして温帯雨林という構成になっています。
それぞれに特徴が異なるので、「3 Parks in One」「まるで3つの公園が1つにまとまったようだ」と言われています。


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