日記（2024年 8月30日）

　正午すぎに起床。大寝坊だが、前日3時すぎまで飲んでいたのでしかたなし。幸い、二日酔いはなし。

　起き抜けにカップヌードルPRO シーフード味とカップのしじみ汁。汁物だらけで腹パン。いただきもののブラウニーとコーヒーを食しつつ、ネットフリックスで野木亜紀子脚本のドラマ『アンナチュラル』を視聴開始。情報開示のスマートさに起因するテンポのよさに驚嘆。おもしろい。

　ドラマを2話視聴して、徒歩でジムへ。天気が怪しい。
　パーソナルトレーニング1時間。ベンチプレス、スクワット、懸垂、バルスライド用の器具を使った疑似腹筋ローラー。ベンチ105キロに挑戦中。あと一歩のところ。
　その後、ランニングマシンで2キロほどランニング＆ウォーキング。おともにradikoで「アフター6ジャンクション」を聴く。宇多丸さんの『インサイド・ヘッド2』評、褒めてはいるけど1作目のほうが好きなんだろうなあ、と言外にほんのり伝わってくる。

　シャワーを浴びてジムのロビーで少し待ち、推しのチェキ会（？）に赴いていた同居人と合流。近所のスーパーで買い出し。夕餉はステーキ肉とほっけ、パック寿司ほか。シェアして食べつつ『アンナチュラル』のつづき。俄然おもしろくなる。6話まで一気に鑑賞。いまのところベストエピソードは第4話。社会的なテーマを見事に物語に落とし込んでおり、泣かされる。土俵際いっぱいで粘り強く正義を信じるドラマだ。

　その後、入浴。
　ベッドで腹ばいになって『ミステリ=22：推理小説ベスト・エッセイ』 （創元推理文庫）を読む。ずっと読みたかった若島正「明るい館の秘密――クリスティ『そして誰もいなくなった』を読む」にまず目を通し、つづいて北村薫「解釈について」「解釈について（続き）」も。
　午前0時半ごろ就寝。