なるべくしてなった自分

こんにちは，初めまして．

本記事が私にとっての note初執筆となりますので、ざっと簡単な私の自己紹介等をさせていただきます.

・中高生時代
勉強より部活，陸上部に所属し中学全国大会やインターハイに出場するほど運動やトレーニングばかりの日々を過ごし，大学受験では推薦貰えれば良いなと楽観的に思いつつ，勉強し過ごしていたら結局GPAが足らず，センター試験を迎え爆散．

・大学時代
陸上競技をしていたため，怪我や筋肉など身体の構造に興味を持っており，理学療法学科のある大学に進学し，一人暮らしを始める．3年時にテストを寝坊し本試験テストの寝坊の為に再試受けれず留年．大学卒業での国家試験では2点足らず不合格，結局大学卒業はしたが，身には知識だけが残り，資格は無し．

・現在
実家に戻りフィットネスジムの契約社員？パート？になり，理学療法の資格も取れず就職もできず，正社員にもなれず，日々フィットネスジムの業務に追われている．身につけたスキルと知識からパーソナルトレーナーの道を視野に入れまた資格習得のために机に再度向かう…

これでも，ぬらりくらり生きてきたわけで，別に今も絶望的にまでなったつもりはない．一般社会のレールから外れはしたが，レールは一本道のみで無く，さまざまな道に続いてると思ってます．
線路で言うならば分岐をさせる"転てつ機"は死ぬまでに沢山あるのだろう．道の先が見えないなら，分からないのなら遠回りになろうと迂回して進んでいけばいいじゃないか，急かさないでくれよ．脱線してしまいそうになる．
ゆっくりとゆっくりと…
時間は刻一刻と過ぎていくのも分かってる．分かってはいるんですよ．迷惑をかけてるのも心配させてるのも知ってます．両親が私が寝た後にお酒を飲みながら私の話を偶にしてるのも何回も聞いた．
あの時，あの時に変われなかった自分にもう少しだけ，あとほんの少しだけ頑張ってとも言いたくなる．

現在も新しいパーソナルトレーナーの道として努力はしている．時間は割いてたくさんの知識をまた頭に入れ努力はしているが，側から見たらまた甘いと言われる程度なのだろう．結局は結果が伴わなければ評価はされない．評価をするのは自分ではなく他人なのだから…
私はどう転ぶのだろうか，どちらに転ぶのだろうか．未来の私が後ほんのちょっと頑張ってと今の私に言いにきてくれないだろうか．

どう進むのだろうか私の人生は．迷いもあり，色々な転てつ機でレールを変え選択をし，おっそい鈍行電車でまた進んでいくのだろう．この片道切符の鈍行電車の終電までにどれくらいの乗客は増えるだろう…

最後に

初めて文字として気持ち，心情をまとめ，わかりづらい所や，何だこの人と思う所もあると思いますが，このnoteに自分の経験や考えを書き連ねていくことで，いつか見返した時にあの時の自分に気付かされたり，色んな考えを持てたらなと考えてます．また自分の経験や考えをnoteで発信していくことで、自分の成長にも繋げていけたら良いなと考えています。

このような執筆作業は、初めてになるため，言い回しや，書き方など不審に思うこともあると思いますが，いつか上手く書けるようになり，誰かと共有できたり，ちょっとした心の支え何かになれたら良いななんて思ったりもしてます．
最後まで読んで頂きありがとうございました．

不定期な執筆になると思いますが
これからもよろしくお願いいたします。