【CL2024札幌3位】レガシールギア解説【全文無料】
こんにちは。
ななせです!
CL2024札幌でレガシールギアを使用して、3位を取ることができました!
普段から調整に付き合ってくださったり、応援してくださる皆さんのおかげです。本当にありがとうございます。
今回せっかくいい結果を出すことができたので、noteにすることにしました。
全文無料の投げ銭形式になっていますので、よければ最後までお付き合いください。
0.自己紹介
去年の8月にポケカを始めた社会人です。
過去にやってたTCGは、遊戯王・ヴァンガードなどなど。
大好きなリザードンが強いと友人に唆されて、「黒炎の支配者」でポケカデビュー。
▼実績
・個人主催の大会で優勝・準優勝が何度か
・シティリーグ2024 S3 ベスト8
・CL2024札幌 3位
1.CLで勝つために行ったこと
ポケカを始めて1年経っていない私ですが、短期間でWCSの出場権利を獲得できたのは、ポケカを親切丁寧に教えてくれた周りの仲間たちのおかげです。
まずはお礼を言わせてください。
本当にありがとうございました。
ぺーぺーの私が今回のCLで勝ち上がるのにあたり、特に重要だったと思うのが「3人での練習」と「環境デッキへの理解」そして「場慣れ」です。
(1)3人での練習
練習は基本的に3人以上で行うようにしていました。
2人が対戦し、残りの人はその対戦を双方の視点から見守る。
疑問に思うプレイがあれば、一旦プレイを止めて、その場ですぐ指摘をしてもらいます。
これにより「自分からの視点」「対戦相手からの視点」「第三者からの視点」の3つの観点からプレイの正否を審議することができます。
指摘をしてもらった側は「◯◯をケアしようとしてこのプレイをした」などと自分のプレイを言語化することで、プレイに自信が生まれます。
この練習では勝敗はどうでもよく、その場その場で一番良いプレイは何なのかを審議する場なので、手札は両者公開でやることが多かったです。
指摘が入るたびに試合の手を止めることになるので、時間はかかりますが、非常にいい練習方法だったなと思います。
おかげでCL当日は終始自分のプレイに自信が持てました。
(2)環境デッキへの理解
多分これが一番大事です。
CL当日に当たる可能性の高い環境デッキは、全て自分で触るようにしていました。
自分で回すことで「意外とこういう展開はしんどいんだな」とか「このポケモンを取られるとこんなに辛いのか」等々、そのデッキの得意不得意を深く理解することができます。
自分で回してそのデッキの弱点が分かったら、今度は対戦相手として練習です。自分で感じた弱点を実際に突いて、対戦してみましょう。
自分でそのデッキへの回答をしっかり言語化できるようになったら攻略完了です!
構築やメタは1週間ごとに変化していくので、シティリーグやジムバトルの結果を毎日チェックすることも大事です。
(3)場慣れ
勝てる見込みがなかったとしても、参加人数の多い大会には極力出るようにして、場慣れすることを重要視していました。
また、試合前に少しでも安心感を覚えるために、自分だけのルーティンを作ることも非常に大切です。
デッキカットの方法や、試合前に決まった動作を行うなど、対戦相手に迷惑中かからない範囲なら何でもいいと思います。
私の場合は、大会の日は必ず同じ飲み物を持ち込むようにしています。
今回のCLも2日間同じ飲み物を持ち込んでます。
午前に飲むことが禁止されている某紅茶です。
紅茶を飲むと、利尿作用がある代わりに、頭の回転が速くなると大学の教授に聞いてから、カードをやる日はずっと紅茶です。
どうでもいいですね。
非日常を感じてしまうと、途端に緊張してしまうので、極力「いつもと同じ」を心がけましょう。
配信卓やDAY2進出を決めるような試合では流石に強張りましたが、おかげで、それ以外の試合はほとんど緊張しませんでした。
むしろ初めてのCLで楽しさが勝っていたと思います。
また、CLは1日で最大9連戦も行うので、真剣勝負9連戦を事前に何度か繰り返しておくことで疲労に慣れておくことも大事だったと思います。
最後に、もし分からなくなったら、自分より強い人とポケカやりましょう!
デッキの回し方が根本的に間違っている可能性もあるので、定期的に答え合わせすることは非常に大切です。
2.今回のデッキ選択
今回のCL、1週間前時点で候補は「ルギア」「サーナイト」「ロスバレ」「パオジアン」の4つもありました。
新弾発売してすぐだったので、シティリーグの結果がまだ少なく、環境が非常に読みづらかったです。
とりあえず「ドラパルト」を中心として、それに強い「ハピマシラ」「ミライドン」「カビゴン」が増えるだろうなと考えていました。
今回、「ルギア」を選択することにした理由は3つです。
(1)疲労軽減
(2)どの対面も5割以上取れる
(3)自分の練度
(1)疲労軽減
疲労は一番の天敵です。
プレミや盤面の見落としに繋がります。
CLは至っては、最大2日間戦うことになり、1日目の疲れは少なからず2日目に引きずることが想定できます。
となれば、純粋なデッキパワーが高く、プレミが発生しにくいデッキを握ることが理想ですよね。
その点、ルギアは「トラッシュにアーケを2枚揃える」というゴールが明確で、アッセンブル後は比較的プレイが簡単な部類です。
「簡単」と言ってしまうと語弊がありますが、少なくともプレイによる分岐は少ないデッキです。
「いかに早くアッセンブルするために手札を回すか」「シングルアッセンブルするかどうか」の判断はそれなりに難しいですが…。
アッセンブルした後の試合展開を事前にパターン化しておけば、試合後半はイージーです。
2日連続使用しても疲労が出にくい、というところでルギアは非常に魅力的でした。
「サーナイト」も非常に強力なデッキですが、自分の体力では2日間フルパワーで回しきる自信がなかったので見送りとなりました。
今回準優勝のサーナイトの方は、最後までスタミナが持っていたので本当に尊敬です。
(2)雷対面以外なら5割以上取れる
言葉通りです。
ルギアは、先2か後2でアッセンブルさえできれば、デッキパワーの高さでほとんどの相手に5割以上勝てます。
今回は環境が非常に読みづらく、9連戦もするので多種多様なデッキと当たることが予想できました。
9戦中1~2試合は下振れると考えて、さらに不利対面にも当たることを考えるとDAY1を2敗以内に抑えるのは至難の業です。
そこで、大体の相手に対して5割以上取れるというところでルギアは魅力的でした。
巷ではミライドンや未来カイナに絶望的不利とよく言われていますが、個人的には微不利程度と思っています。無理な対面ではありません。
※実際今回の予選ではミライドンと未来カイナにそれぞれ勝っています。
同じく、多くの対面も見れるという観点で「ロスバレ」も候補に挙がりましたが、不利対面であるドラパルトのシェアが高かったため、今回は見送り。
(3)自分の練度
連戦で疲労していく中で大事になってくるのはデッキの練度です。
デッキに慣れていれば、少ない脳のリソースで高い出力でデッキを回し続けることができます。
今回、特に練度に自信があったのが「ルギア」と「パオジアン」の2つでした。
ドラパルトのシェアが増えていく中で、対ドラパルトのパオジアンの構築を模索していましたが、惜しくも完成が間に合わず、今回は消去法で「ルギア」という形になりました。
ちなみに今回ドラパルトが使用候補に挙がらなかったのは、あまりにも目立ちすぎていてメタられそうだったからです。
3.ルギア解説
まずは、今回使用したルギアのデッキレシピです。
特殊な部分としては、「博士なし+ゼイユ採用」「水オーガポンなし」の2点でしょうか。
まずは上記2点について解説していきます。
(1)博士なし+ゼイユ採用
まず、現環境のレガシールギアは、「先攻型ルギア」と「後攻型ルギア」に分けられると思っています。
前者はゼイユ入り、後者はゼイユなしです。
基本的にルギアは、先2・後2でアッセンブルすることを目指していくことになりますが、ゼイユなし構築で先攻を取った場合、サポ権1回でアッセンブルしなければいけなく、ハードルが高いです。
そのため、ゼイユなしの場合は、自ずとサポを2回打てる後攻型になってきます。
逆にゼイユあり構築の場合は、先2までにサポを2回打てる見込みがあるため、先攻を取ることが許されます。
ただし、ゼイユを引けなかった場合、先2アッセンブルのハードルが上がるので、安定性で言えば後攻型に劣ります。
先2アッセンブルの方が、後2アッセンブルよりも強力なため、「爆発力の先攻型」と「安定の後攻型」というイメージになってきますでしょうか。
そんな中、「先攻型」を選択した理由は2つ。
①ベテランプレイヤーとの差を埋める
いくら密度の高い練習をしていても、前述の通り、私はまだポケカを始めて1年経たないペーペーです。
これまでずっとポケカをしてきたベテランさんたちとは、埋め切れない差があります。
そんな私がCLで勝ち抜くには、多少なりともリスクを取ることが必要だと考えました。
そこで「安定の後攻型」よりも「爆発力の先攻型」を選択することに至りました。
先2アッセンブルには、いくらベテランなプレイヤーを以てしても太刀打ちできないレベルの理不尽なパワーがあります。
後攻型ももちろん強いのでご安心ください。
何ならCLまでの大会ではずっと後攻型のルギアを使用してきて、直前のチームCSでは個人全勝賞もらったりしてます。
②イージーウィンを増やす
2つ目の理由です。
少しでも脳の疲労を減らすため、一定数イージーウィンできる試合も必要だと考えました。
早く試合が終わればそれだけ脳を休める時間が増えます。
トイレに行く時間も生まれます。
座りっぱなしだと疲れるので周囲を散歩する時間も生まれます。
とにかく良いこと尽くしです。
今回、先攻型を選択したことで、先2アッセンブルで10分経たずに終わるような試合が一定数あり、随時休憩を挟むことができたので、判断は正解だったなと思っています。
休憩を挟むことで、毎試合万全な状態で試合に臨むことができました。
シティリーグなどの大型大会でも、同じような条件下で戦うことが見込まれるので、先攻型を選択するのは大いにアリです。
(2)水オーガポンなし
先攻型を使用する以上、他の部分はなるべく安定志向に寄せようと考えました。
そのためにまずは、スタートポケモンがなるべく不純物にならないこと。
ルギアVかチラーミィでスタートするのが理想的です。
他のアタッカーを増やせば増やすほど、スタートが弱くなるリスクが増えます。
正直、先2アッセンブルさえできてしまえば、ルギアVSTARとチラチーノで事足りるので、レガシーエネ対応枠は1枚に絞ることにしました。
そうなると水オーガポンかカイナかの選択になると思いますが、そもそもこの2匹って強い場面が似ているんですよね。
■水オーガポンが強い場面
→相手のバトル場がHPの低いポケモン
※裏にマナフィがいないこと
※裏にHP120以下のポケモンがいること
■カイナが強い場面
→相手のバトル場がHPの低いポケモン
こう並べると一目瞭然でしょうか。
水オーガポンでサイド2枚取るためには多少の縛りがあるのに対して、カイナは前が弱ければいつでもサイド2枚取ることができます。
もちろん条件さえ整えば、システムポケモンを破壊できる水オーガポンに分があるのですが、今回は1枠ということで汎用性のカイナを選択しました。
一応水オーガポンには「秘技-ダブタすすりなく」で、相手のポケモンを縛ってLOさせる選択肢もあるのですが、あれは本当に打つ手がなくなったときの最終手段なので考慮していません。
ロスト対面では前がウッウで終わると水オーガポンが通りづらかったり、カイナはミラーではネオラントを狙えたりと、カイナの方が使いやすい場面が多いように感じました。
また、CL本番ではどの相手も最速でマナフィをベンチに並べてきたので、結果としてカイナで大正解でした。
他の部分について説明していきます。
【ポケモン】
・ルギアV 4枚
1ターン目に置けないとお話にならないため、素引きする確率を高めるためにもフル投入です。ここは譲れません。
・ルギアVSTAR 3枚
1回進化できれば十分ですが、最速で引きたいため3枚。
・アーケオス 4枚
説明不要かと思います。
・チラチーノ / チラーミィ 3枚
チラーミィ1面だとボスで呼ばれて永遠に狩られてしまうので、2面同時置きが理想で、そのためにチラーミィを4枚にするか直前まで悩みました。
枠の都合上仕方なく3枚になりましたが、1枠増やせるならここを増やします。
・ガチグマex 1枚
対ミライドン・未来カイナの最終兵器です。
基本上記2つの対面では1パンは耐えてくれるので、こいつでサイド4枚進めます。
残りの2枚は、ストームダイブかスペシャルころころで無理やり奪いにいきます。
・テツノカイナex 1枚
前述した通りです。説明は省きます。
・ネオラントV 1枚
レガシーエネルギーの登場でかなり使いやすくなったカード。
今回のCL2日間を通して、半分はアクアリターン打っていると思います。
盤面に置くデメリットがほとんどなくなった上、ネオラントが山にいないとしんどかった試合も多かったので2枚に増やすことを検討中です。
【グッズ】
・キャプチャーアロマ 4枚
たねも進化も持ってこれる便利なカード。
コイントスを挟むため不確定要素はありますが、優秀なカードです。
・ハイパーボール 4枚
ルギアの最強カード。
これを何枚引けるかによってアッセンブル難易度が大きく変わります。
万能な確定サーチカードであり、アーケオスをトラッシュするのにも使います。4投必須。
・スーパーボール 2枚
基本的には序盤の盤面形成や、アーケオスを持ってくるのに使用します。
盤面形成においてはネストボールの方が優れていますが、アーケオスをいかに早く揃えるかが大事なこのデッキでは、スーパーボールの方が重要です。
たまにネオラントが釣れるので、めちゃくちゃ強いです。
・ネストボール 1枚
盤面形成を安定させるためのボール枠11枚目です。
スーパーボール3枚目でもいいと思います。好みです。
【サポート】
・ゼイユ 3枚
先ほど語ったので省きます。
4枚入れてもいいのですが、ゼイユに寄せすぎると逆に先攻を取られた時に弱くなるので、4枚目の枠はセレナに回しています。
・ボスの指令 3枚
ガンガン攻めるタイプのデッキなので、最後はボス引けるかゲーミングになりがちです。
アッセンブル後は毎ターン打ちたいレベルなので、本当は4枚入れたいですが、セレナがボスの役割を兼ねているため今回は3枚。
・ナンジャモ 2枚
ルギアのデッキタイプ上、サイドを先行しがちなのと、基本ボス連打してさっさとサイドを取り切った方が強いので、優先度の低いカードです。
自分の事故ハンドを流すのに使ったり、相手のハンドをバグらせてアッセンブル完了まで時間を稼ぐのに使うことが多いです。
・セレナ 1枚
「ボスの指令」兼「博士の研究」の役割を担ってくれる優秀なカードですが、どちらの効果においても廉価版に過ぎないので、1枚採用。
・ジニア 1枚
アーケオス・ルギアVSTAR・チラチーノを持ってくるのに使います。
「ヒナツ」の場合、持ってこれる枚数は多い代わりに、ルギアVSTARは持ってこれません。
今回は安定性を優先しているので、ジニアにしました。
基本的にはジニアの方が丸いと思います。
【スタジアム】
・テーブルシティ / 崩れたスタジアム
シンオウ神殿が流行っているので、スタジアムは最低2枚必須です。
ジャミングタワーなども強いので好みで入れ替えるといいと思います。
崩れたスタジアムは、CL2日間を通してあまり強い場面がなかったので、テーブルシティ2枚にすればよかったです。
本当はDAY1終了時点で、崩れたスタジアムを抜きたかったのですが、他にスタジアムを札幌に持ってきていなかったので、仕方なくDAY2も続投しました…
【エネルギー】
特に説明するところもないかと思いますが、カビゴンがそこそこいるのでエネは17枚がいいと思います。
DAY2のトナメ準々決勝でカビゴンと当たった時は、ガチグマexスタートしてしまった上にピーニャを2回打たれ、かなり危うかったのですが、エネ1枚差で勝つことができたので、エネ17枚入れていた自分を褒めちぎりたいです。
(ここで負けてたらWCSの権利はありませんでした。)
Vガードは、ミラーとロスギラ対面で重宝するので1枚は必須です。
3枚にするところは、ダブルターボかなと思います。エネ管理さえしっかりしておけば、唯一他の特殊エネでも代用できるカードなので。
ドラパとロストがいる限りは、ミストエネは4枚入れましょう。
4.戦績(CL2024札幌)
当日のマッチングです。
〜DAY1〜
その場で記録していたわけではないので、DAY1の対戦内容はほとんど覚えていないです。
すみません。
未来カイナ対面でガチグマ使ってサイド0-5から捲ったことだけ覚えてます()
シングルアッセンブルしたり、最後までアーケ引けなくてガチグマだけで勝った試合もありました。
当日の朝に人差し指の爪が割れて、マジで試合どころじゃなかったんです。。
床に血がこぼれ落ちるほどの大出血で、デッキカットするたびに激痛。
記事冒頭で場慣れするよう散々語ってますが、DAY1は結局ガタガタな状態でした…。
気合でなんとか8-1して、DAY2へ。
〜DAY2〜
前日に1敗しているので、許されるのはあと1敗のみの状況からスタート。
・1戦目 ロスギラ(後攻)
やった!!有利対面だ!!
と思ったのも束の間、こちら後1でたねが引けず、ルギアV単騎エンド。
先2ロストインパクトでたね切れで負けました。
早くも崖っぷち!!!
もう負けられません!!
・2戦目 ルギア(先攻)
お互い先2・後2でアッセンブル。
先に殴り始めた分、こちらが優勢で試合が動きます。
お相手、本当にお上手で最速チラチーノでこちらのごっつあんを誘ってきましたが、「ここ…ネオラントをアクアリターンで逃がさないとわんちゃん捲られね?」と誘惑に耐えてアクアリターンを選択。そのままサイド先行して無事勝利。
感想戦でもあそこでアクアリターンされなかったら捲れてたと言われました、気づけてよかった。。
・3戦目 ロスバレ(先攻)
イイネイヌ入りのロスバレでした。
ゼイユアーケアーケで最速先2アッセンブルを決めて、サイド先行。
カイナがサイド落ちしていたのでちょっと危うかったですが、ぎりぎり逃げ切り勝利。
・4戦目 悪古代(先攻)
相手は、ミスト付きのルギアVSTARをワンパンできないので、ルギアVSTARを2回押し付けて難なく勝利。
・5戦目 リザドラパ(先攻)
トナメ上がれるかどうかの瀬戸際で、まさかのサブ配信卓。
詳しい内容はyoutubeで配信を見ていただければと思いますが、2日間で一番上振れていました。
先2アッセンブルして裏にチラチーノ2面準備、サイド6-0で無事勝利。
DAY1・DAY2で最終戦績12-2。
14位通過で無事トナメへ!
〜決勝トーナメント〜
・1戦目 ルギア(後攻)
お相手の大事故。
先2までたね引けず、ルギアV単騎エンド。
こちらがアッセンブル宣言したところで投了されて勝利。
・2戦目 カビゴン(先攻)
お相手はカビゴンスタートかつ後攻選択。
おはやし笛さえ躱せば行けるぞ!と思ったのですが、こちらガチグマexスタート。
幸い手札の残りがエネまみれだったので、ガチグマにエネ5枚つけて何とか動き出す。
(お相手がカビゴンじゃなければ負けてました)
ロトムは置かれたらすぐに倒すようにしつつ、無事アッセンブルも宣言。
しかしあまりにこちらの動きが遅すぎて途中でピーニャを2回打たれます。
シンオウ神殿+アーケ縛りでエネ枯れて終わりそうだったのですが、ぎりぎりでテーブルシティ+ジェットエネを引き込み勝利。
2日間で一番苦しい試合でした。
とりあえずこの時点でWCS権利と盾は確定。
・準決勝 ミライドン(後攻)
後1ゼイユアーケアーケアーケアーケするも、たねが引けずにたね切れ負け。
配信に出てますが、恥ずかしいので見ないでください!
5.最後に
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
CLの2日間、皆さんが、XやLINEで絶えず応援のメッセージをくださったおかげで、最後まで頑張ることができました。
本当にありがとうございます。
今後も頑張りますので、Xアカウント(@nanase_pk0)をフォローしてくれたり、ご感想をいただけると、泣いて喜びます!!
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