みんな×非目的、が大事
尾原さんのオンラインサロンで、リモートワークを2軸で活かす講義がありました。下記メモですが、参考になりそうなので、シェアします〜🌷
オンラインで「Casual Collision」をつくる
・現在、右上の「みんな×目的」ゾーンをリモートワークと言ってる人が世間的には多く、最初のうちは新鮮で成立する。ただ他ゾーンをフォローしないと、リモートワークで上手く組織が回らなくなる。
・設計すべきゾーンは左上の「みんな×非目的」ゾーン。Googleでは「Casual Collision」と言われる場所。
・リモートワークによってフォローすべきところは心理的安全性がある環境であり、これが長期的には右上に関係してくる。
では、オンラインでCasual Collisionをどうやって設計するか
→zoom飲み会・オンラインランチなどのイベントや、他会議へのオンライン幽霊参加・他PJTを普段以上に様子見するなどworking around状態をつくる
「自分は怠惰である」と自覚し、相互チェアアップ
>右下「ひとり×目的」
自分ひとりでdoする、は高いスキルが必要
・ひとりでdoする努力は必要
→タスク管理の方法は調べれば沢山ある
・ひとりでやらない工夫も必要
→タスク報告会、リモートもくもく会など、周りを巻き込みタスクを行う。「自分はなまけもの」という自覚を持ち、相互でチェアアップする
>左下「ひとり×非目的」
ひとりでBeするモチベコントロールも必要
・自分の活力をもどすルーチンをつくる
→朝1時間散歩するとか、スイッチのOnOffを持つ。
リモートでもしっかり成長し続けるために、自分が何をできるか、どうやったらコミニケーションが取りやすいか今まで以上に考える必要があるなぁと思いました。
またリモートワークの達人になれば「どこでも働ける」が絶対叶う。これを機に良い修行ができそうです。
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