月刊ななせ 9月号
皆様、こんばんは!大城七瀬です!
月刊ななせ9月号は、記念すべき第1回目の月刊ななせです。
この号はまだ形がしっかりできておらず、
片面のみでした。。。
とにかく私、大城ななせのことを、近所に住む人に
知ってもらいたいという思いのみで
発刊しました。
内容は私の超簡単な自己紹介です。
3年前に浜松に引っ越してきて、
最初は大嫌いな浜松だったのに
(だって、友達もいないし、道は覚えづらいし。。)
お酒が好きだったこともあり、
浜松のまちなかに足を運び、ビールを名刺がわりに
色々な方と知り合いになっていった日々。。。
そんな中で、浜松なんか盛り上げたい!という思いが芽生え、、
とりあえず、なんかイベントやったれ〜〜〜という思いで、
私の好きな
『音楽+アート+お酒』の掛け合わせたイベントを開催することに!
が!
イベントとか自分で開催したことなどなかった私。
それに加え友達もあまりいなかった私を助けてくれたのが
まちで働いている人たちでした。
・場所どこにしよう
・食べ物とお酒どうしよう
・音楽ならDJが欲しい、DJどこにいるんだろう
・そもそも集客とか。。。
など0からの出発だった私のイベント。
いろんなお店で私の思いを話して
賛同していただき協力していただいて、
開催できました。
前日まで、
『七瀬さん、あれやりました?これやりました?』
と心配してくれた方たち。。。
本当に『まちで出会った人たち』のおかげで開催できました。
このイベントの主旨は
『普段あんまり一緒にならない、アートとお酒を一緒に楽しめたらどうだろうか?だったら、音楽も入れちゃおうぜ』
というものでした。
アートも見るだけじゃなくて
その作品を作った人の顔も見れて尚且つ、トークショーとか
あったら面白いんじゃないか?
それも一人だけじゃなくて、一気に何人ものアーティストの
話が聞けて顔が見れるのってあんまりないんじゃないか?
と思い、
アーティストの方にも来場していただき、
作品の前で、トークショーもしていただきました。
そして音楽は
プロのDJさんをお招きし、
さらには、女性コーラスグループもお呼びして
生演奏を楽しんでもらいました。
まだ友人や知りあいも少なかった私ですが、
なんとかやりきったのと、何よりも嬉しかったのは
アーティストの皆さんが、
『楽しかった、もう一度やりたい』といってくださったこと。
涙が出るくらい嬉しかったです。
私は才能が何もないから、
何かを披露できるものはないけれど、
才能のある方たちのために動くことはできるし、
動きたい!!
と、このイベントを通じて思いました。
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